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母が喘息なのかなんなのか、とても具合が悪そうにぜーぜーとむせているのを、大丈夫かなぁと不安な気持ちで目覚めたら、隣の夫が、凄まじいイビキをかいていた。。
母はすこぶる元気。
妹に聞くところ毎日アイスを食べているとか揚げ物もお菓子もちっとも胃もたれしないとかいうので、いやそれはどうなの、と笑ったぐらい。あぁうらやましい。
蒸し暑い日々ですね。
ゴールデンウィークは特にないけど今日は休日、イビキから覚めた静かな夫に、午後、またこないだとは別の網戸を張り替えてもらった。すっきりした。PR -
1日のすずらんの日にあわせてすずらんを、とお花屋さんに行ったのだけど、置いてなくて、聞いたら、切り花としてはあまり無いものらしい。
日持ちもしないとか。作られているのは北海道が多い、暑さに弱いのだとか。
なるほど、すずらんはあきらめて、そこにあった別の花、これまたあまり見たことのないものを、もらう。
ニゲラの、トライアンファーターという種だと聞いたはずなのだけど、検索しても出てこなくて、かわりに、トランスフォーマーというのに似ている。
それと、ナズナ(ペンペン草)も一緒に。
花を買ったんだか、いやそのへんで草摘んできたんだか、みたいなふう。とてもいい。
最近は、名の分からない野花をみつけては撮って、Googleに聞いている。
今日かわいいと思ったのはユウゲショウ、というピンクの花。おしろいばなの仲間。
なつかしいな、おしろいばな。本当にあの実から粉を出して遊んだっけ。
もう初夏の感じですね。
あんまり暑くなるのは花がかわいそう。 -
夕方、いつものように夕飯も明日のお弁当の準備もまだ途中で、ばたばた、はぁ今日もへとへと、なんだってわたしはこう遅いのか、もうちょっと早くに動き始めればいいものを、いつものようにさっきの自分を呪いながらの、ふと見た、正面の窓がピンクで、夕陽があぁきれい。
今年初めて感じた。それはもうすっかり夏の空だった。
タイムの枝は21センチを越えた。
根っこがすごいことになってきた。どこまでも元気でうれしい。 -
晴れた、けれど昨日の雨が乾いていないのか、おそろしく蒸し暑い日。もうこんな日は夕飯あれしか思い付かない、食べたい、はぁ無性にあれが食べたい。
そんなわけで、カレー。
鶏と野菜、玉ねぎ人参生姜キャベツに蓮根で、カレースープにして、落とし卵。
体調があんまりだと、これ食べたい!美味しい!っていう感じが薄くなるけど、久しぶりに心から美味しかった。元気が出た。
勉強して、バランスをとることとか、栄養において何かに偏りすぎないよう、と意識するこのごろだけれど、
そもそも、その、食養生ということに対して偏りすぎないように、らっていうのも大事だよなぁと、どんなに素晴らしい価値観であってもそれにのめり込み過ぎて生きるのが苦しくなったら、意味ないよなぁと。
出来たものを買ってきて食べることはほぼないけど、外食は心底愛している。
買い物帰りの道端、ツツジがもりもりしているのに目をとられるけど、ひっそり咲いているたんぽぽもポピーもかわいくて、その脇でさらにひっそりしているオオイヌノフグリもいやあんな小さいけれどしっかりお花のかたちをしている。とてもかわいい。 -
もう今年も3分の1が過ぎるなかで、どうにも去年までの数年と比べてうまく行かないことが多いのだけど、まぁ、そんな時期もあるよねってことで、無理に抗わない。
あんまり考えないようにしている。
普通にポーチ縫って、普通に家事して。
ちょびっとずつでも進んだからいいと思おう。