かつて良さがわからなかったものを、時間が経って好きになることは割とあって、それはずっと好きなものよりも却って特別に感じるような。
そんな話を夫としていて、音楽や絵画について思うけれど、あ、食べ物もそうだねって。
好き嫌いの多い子供だったぶん、苦手から好きになった食べ物も多い。今では大好物と言えるキュウリも柿もレーズンも豚肉も。
ほとんどのものを克服した。
それでもやっぱり苦手なものはいくつかあって、ひとつ、名前は出さないけれどどうしても食べられない果物がある。
夫が言うには「食べられないものが食べられるようになるときは、食べたい!と思う時なんじゃない?」
無論、そうじゃないこともあると思うけれど(ものすごくお腹が空いているとか?あ、でもそれって食べたいとは思うのか)、
なんかそういうのってあるねって。
今の自分に、必要があるかないか。
好きになりたい、と思うか、思わないか。
その果物のことは、好きになりたいと思っている。
ともかく、嫌い!ってはね除けたくなくて、多くのことを、可能性として残していたい感じかな。
昔はちっとも興味がなかったのに、最近、山に惹かれるようにもなってきた。
そんな話を夫としていて、音楽や絵画について思うけれど、あ、食べ物もそうだねって。
好き嫌いの多い子供だったぶん、苦手から好きになった食べ物も多い。今では大好物と言えるキュウリも柿もレーズンも豚肉も。
ほとんどのものを克服した。
それでもやっぱり苦手なものはいくつかあって、ひとつ、名前は出さないけれどどうしても食べられない果物がある。
夫が言うには「食べられないものが食べられるようになるときは、食べたい!と思う時なんじゃない?」
無論、そうじゃないこともあると思うけれど(ものすごくお腹が空いているとか?あ、でもそれって食べたいとは思うのか)、
なんかそういうのってあるねって。
今の自分に、必要があるかないか。
好きになりたい、と思うか、思わないか。
その果物のことは、好きになりたいと思っている。
ともかく、嫌い!ってはね除けたくなくて、多くのことを、可能性として残していたい感じかな。
昔はちっとも興味がなかったのに、最近、山に惹かれるようにもなってきた。
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