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当たり前のルーティンをひとつうたがって、まだおわっていない洗濯ものをとりあえずスルーして布団をめくり、夫を起こし、朝ごはんを食べる。

ゆっくり食べたあとで、洗濯機のスイッチを入れてから食器を洗う。
脱水が終わるのが先かわたしが先か。
はやく干したいの一心で洗って拭いて掃除して、ほぼ同時にゴールしてすばやく干して。
おわったおわった。
あぁすっきり。

こうも雨でも、冬でも、洗濯を愛しているので毎日まわす。
そのなかで、こうして当たり前をひとつ変えるだけでいろいろな気づきがあって、とても良くなったような、変わらぬ部屋のなかに、新しい世界みたいなこと。

自分の潔癖さも、不完全さも、開き直ってそうだと言えるようになった最近は、生活がたのしいなぁとおもう。
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近所の某チェーンショップでコーヒーを飲んでいて、お味はいかがですかと聞かれ(なぜかわたしだけが)、驚いて、そのままに、おいしいです。と返した今日。

周りを見渡すと、店内ほとんどの客がスーツかこれから出勤のふうで、スマホかパソコンを見ていて、あ、さっきのお姉さんと目があったのだったと思い出す。
食べたり飲んだりする時に携帯は見ない。

帰り際、別のお姉さんと目があう。
ごちそうさまでした、に、お気をつけていってらっしゃい。と言われる。
うれしい。
紙カップの、おしゃれでもなんでもない某チェーン店のコーヒー。
しっかり熱々。
寒い朝、はぁ、とてもおいしかった。
なにかひとつ、+αをできた日の夜は、それだけでとてもいい一日だったなぁと、他はさておき、よく眠れそうな気がして。

パジャマを着て、布団に入って、の、この時間の寒さ。
冬っぽい。
さむいですね、に、お風邪など召されませんように。と、言ってもらった今日。

明日もいい日になりますように。
そういえばと、東京へ出て来た六年前、驚いたのはスクランブル交差点でも物価の高さでも料理の味でもなく、冬の寒さだった。

夏は四国と変わらず暑いのに、冬、というかあれはすでに3月も半ば、まだ多くの人がダウンコートを着て歩く朝の新宿で、郊外のちいさなアパートの部屋で。
そしてなにより、電車を待つホームに抜ける、風の冷たいこと!

年々寒いのが苦手になるのを、歳のせいよ、と妹にいわれて、むしろその妹の年齢に驚く。
母はいつも寒がっていたけど、こうして少しずつ似ていくのかしら。

冷えを感じても、しみが増えても、気持ちはいつも若々しく、瑞々しくいたいなぁとおもうこの頃。

部屋の中、首にちいさなストールを巻いて過ごす。
きびきび動こう。冬は、飽和水蒸気とのたたかいです。
ちょっとくらい大変でも、行きたいところには行こう。会いたい人には会おう。と思った今週。

家にずっといても苦にならないし、家が好きだし、10代の頃みたいにたくさんほしいものもないけれど、
あぁあのころ、東京に行きたくて行きたくて仕方なかったのに、9時間かけてでもとあんなに憧れ、さんざん通いつめた街は、もう知らないところのように変わっているかのようで、ちっとも変わっていなくて。

変わったのは寧ろ自分の方だなぁと思う。
すきなものも、趣味も、感覚や環境や、同じことの繰り返しのようでたぶん、すこしずつ変わっている日々。
そういえば、こんなものがすきだったなぁを思い出すのは、それが今の自分には響かなくとも、ちょっぴりうれしい気持ちにはなって。

会いたかった人は、とてもかわいくてやさしくて美しかった。
はぁ、うれしい。
同じようにファンだった、夫に初めて会った時と同じくらいどきどきして。(あのときはでも、握手してくださいって言えなかった!)

今日はもうすっかり日常。
うれしい余韻をエネルギーにかえて、さてがんばろう。
About
furuyama saki
神奈川県在住 1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在はスロー活動中。

29歳年上夫とふたり暮らし。
美味しいもの、きれいなもの。リネンと花と野菜が好きです。
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