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1日目はなんとか天気が持ってくれて、傘もささず暑すぎでもなく穏やかだったのが、夜に降りだして、2日目は大雨警報の、なんとも凄い日であった。
幼稚園に行った甥っ子はしかしすぐお迎えで、妹とふたりでランチの予定もキャンセルで(彼女はかなりの雨女)、ただ家にいて、パスタ食べたり、母のミシン触ったり、お絵描きしたり、、いやもはや何をしていたか覚えてもいないな。
夕方、小雨になったころ祖父母の家に行き、従兄弟もみんなで待望の、祖母のお寿司を食べた。
わたしたち家族の誰もが、ばあちゃんのお寿司が世界一。
皆変わらずよく食べ、よく飲んで、よく喋った。
わたしが中学生の時に産まれた従兄弟はもうわたしより背が高い。台所にも立って、豚汁を作ってくれた。
すっかり高校生のお兄ちゃんになっていた。
3日目はすっかり快晴。
これが昨日だったらよかったのにねと話す。
朝にスコーンを焼き、妹とパン屋さんまで散歩して、午後ゆっくり空港まで。
あっという間の、海外でもなくただ帰省しただけの話。
しかしどれくらいで非日常あったかというと、3日目の朝起きて声が出なかった。
喋りすぎて枯れた声は、帰ってきての翌朝今まだ、かっさかさ変声期の男子のようで。。PR -
久しぶり、母が倒れたぶりなのでもう本当に久しぶりに!
田舎に帰省していた今週。
大雨の日もあって、時間はたっぷり持て余していたのだけれど、せっかくなのでそれを思いっきり味わってきた。
事細かく記録したいような、いやもういいような、、の数日を、幾つかに分けてやはり書こうかな。
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乗り物が大の苦手であって、船やバスは無論体調によっては電車も飛行機もちょっと、あぁ耳がつまる耳がつまる、
そんなわけで数年ぶりの飛行機は、前日からもう胃が痛くてそわそわ、空港までの普段乗らない私鉄から保安検査から動く歩道から、ずっと、はぁそわそわした。
乗ってみたら、がらがらの田舎行きの昼の便。
何がってあの離陸の音が怖いけれど、窓の外を眺めていたら、滑走路のこんなところにもちいさな花が咲くのねとか、東京湾ってあんなに船がいるのねとか。
いつもの散歩道の如く、うれしくなるようなことに意識を向けていたら、まぁ、こわいけれども、平気だった。
曇りかなと思っていたのがまぁまぁ晴れて、富士山、ばっちり見えた!
しかしあの湘南の海から見るとあんな大きい山がほんのちっこくて、逆に北斎の絵みたいだったな。
飛行機に乗るとき、ひとつ楽しみにしているのが、コーヒー。
これまでも毎度あまりに美味しい、と記憶しているのを、空の上で飲むと気圧が違うからとか?よく聞くけれど、それだけでもなく、わたしが如何に不安か、ということの表れのような気がする。
客室乗務員さんの優しさにうっとりしながら、無事着いて。
行きたかったお店たちに行って、アイス食べて、懐かしい公園を散歩。
東京育ちの夫にとっては鳥や木や、なんでもなさそうなことが新鮮であったらしい。 -
ちょっと珍しくばたばた、そんなわけで、しばらく日記を休むと思います。
週末にまとめて書こうかな。
でもかわらず元気です。台風、被害がありませんように。 -
何をするにも迷う。
あれこれ考えて、調べて、もういい、って納得するまで迷ってしまう。
完璧主義だと言われるのは、きちんとしている、というわけではなくて、そういうところかなぁ、と思う。
ちょっと疲れて、夫にそんなことを話したら、一番の目的が大事、というふうなことを言われた。
すっかり抜け落ちていた。
あれこれ考えているうち、わけがわからなくなってしまう。
完璧主義というより、欲深いのかな。
どれもこれも諦めきれなくて。
母と妹は夫のことを、仏様のようだと言う。
確かに、欲がないなぁ、と感じる。
でもねあんなイビキかいて寝るのだから。
いかにも普通のおじさんなのですよ。 -
近所で催し物があるらしく、普段の休日のそれとは違う次元で、もうどこもかしこも人がいっぱいの日曜日。買い物に行っただけでちょっと消耗した。
昨日、身体が重くてあぁ夏バテなのかな、と思っていたけど、カレー食べたらだいぶ楽になった。
今日は、さてなに食べたいかなと考えて、お肉、でも一応胃には軽いように鶏ささみにした。
昔はお肉が苦手だったけれど、ちょっと体力が、と思うとき、お肉、ともかくしっかり食べたほうが元気になるな。
去年みたいに熱中症になりたくないので、今年はしっかりたんぱく質を意識してみようか。
もう梅雨入りしそうですね。
そんなわけでもりもりに洗濯した。