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ほぼ一年ぶりに、実家に帰省。
というわけで一年ぶりに飛行機、羽田空港へと向かう電車、そもそも乗り継いで家から一時間半かかるのだけど、あろうことかそれを乗り間違えて、逆方向、品川に向かうところで気がついて、あぁ!どうしよう!ここはどこだ!

隣に乗っていた若い女の子(もう自分は若い女の子ではないという自覚はある)が、どうやらこのあたりの住人らしく、この次だと各駅しかとまらないから、今あわてて降りないで二つ先まで行って特急に乗った方がいいですよ、と教えてくれて、その通りに。

予定より三十分遅れに、なんとか着いた。
まぁそれでも早めに家を出ていたので、離陸まで一時間半はあって、展望テラスで簡単にお昼を食べて、お土産買って、でも結局バタバタしながら飛行機に。

諸々、予定どおりには行かないものですね。
なるべくイライラしないようにと意識しつつもなかなか。。そんな、非日常の始まりです。
やっぱり不安でいっぱいな機内で飲むコーヒーは、はぁぁぁぁぁ美味しかった。

あの女の子と、CAさんのやさしさに救われたな。
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ウズベキスタンという国のことをちょっと知った。
シルクロードのころに栄えた、美しい町があるらしい。
スタン、というのは土地という意味で、ウズベク人の土地。ということらしい。

知らないことばかりだなと思う。
最近、あのタンポポによく似た背の高い花はブタナということを知った。
ブタナ、ひどい名前だけれど、たくましく美しい。

夫は、多くのことを図鑑で見た、という。
もっと美しく縫える方法も図鑑に書いてあったら、、いや、わたしも野花の如く、たくましくがんばらねば。
近所の公園にハナミズキが咲いていた。
陽当たりによるのかな。同じ公園の中でも時期が違う。
いつのまにか新緑の淡い黄緑色もなくなって、立夏もすぎてすっかり夏の、、割りには北風がつめたい今朝。

スーパーの野菜コーナーで、あぁちょっとさみしいな、と感じるこの頃。
立夏をすぎたといいつつなんだかまだ夏野菜!な気分にもなれなくて、トマトは毎日食べているけど、キュウリやナスや獅子唐はまだ解禁していない。

同じように、花もちょっと減ってきた。
でも名のわからないちいさな花たちは相変わらず咲いている。
特によく見かけるのは、ユウゲショウ、ヒメツルソバ、シャリンバイ。


これはユウゲショウ。
雨の休日。
なかなか寒暖差が大きいまま。四月みたいな五月だなと感じるこのごろ。

こないだ、祖父の誕生日に電話をかけた。
一緒に住んでいるときに還暦祝いをした祖父は、傘寿になった。

その、つまりわたしが中学生の頃。
もう絵にかいたような挫折、反抗期で、母と、祖母ともぶつかってばかりいたとき、祖父が手紙をくれた。
祖父はなんか、そういう人。怒るんじゃなくて。

じいちゃんばあちゃん。ふたりとも、あっちもこっちも痛い、年なりだわ、と言いながらもまぁ元気。
変わらずよく喋っているのがとてもうれしい。

そして我が夫が今、還暦。
はぁ、あれから20年も経ったのね。夫も結婚前はよく手紙をくれたっけ。
昨日、休みの夫と、近所の公園でピクニックをした。

焼いておいたいつものマフィンと、サラダとコーヒー持って、いや一個だけパンも買って、ひと駅乗って。
風は強かったけれどよく晴れ、雲ひとつなく、広い公園は平日なので静か、ぽつぽつちいさな子どもの声がして、はぁなんてさわやかな。
ゆっくり食べて、花を見て、図書館で借りた本を読み、ともかく最高だった。

たったそれだけなのだけど。
虫が苦手なのと、ここ数年ちょっと体調とかもろもろ神経質になっていたので、それだけ、のことがそれだけじゃなかった。
縫うことと同じように、回復においてもあまりに時間がかかっているけれど、昨日で、またぐっと良くなった気がする。

ピクニック。
日本語では野掛け、というらしい。
野に掛ける、なんだかとってもいい言葉だなと思う。平和な感じが満ち溢れているよね。

そういえば子どもの頃はあの、参勤交代?なのかな、昔ばなしとかでちょんまげの人がベンチでお団子食べるやつ、あれってなんて美味しそうな、と憧れたけれど、あぁいうお店は実際見たことがない。
About
furuyama saki
神奈川県在住 1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在はスロー活動中。

29歳年上夫とふたり暮らし。
美味しいもの、きれいなもの。リネンと花と野菜が好きです。
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