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電車で一本、いつでも東京に出られるのはとても便利でうれしいことだけれど、夜行バスにのってようやく着いた早朝の東京、を見られないことは、それでもすこし寂しい。

バスは何度目が覚めてもまだ静岡で、早朝6時は早すぎて、サラリーマンに混じって朝ごはんを食べた、薄暗くて寒い新宿西口。
眠くて退屈で憂鬱で、とてもたのしかった朝。
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もう終わったというのに未だウィンブルドンのことばかり考えてしまうけれど、
思い出すのはいつも音のことばかりで、
あんなに見つめたはずの動きよりも、しずかで、シャープで、規則的で、漏れる叫び声もコールも拍手も、張り付いている感じがする。

すきな音はいろいろあって
最近だと岩合さんの世界ネコ歩きのBGMとか。
でも音楽としてすきなのとはまたちがった、無音のなかの漏れてしまう感じがとても良くて、
それは鋏を置く瞬間の音とか、夫のペン先の音やキャップを閉める音、無意識のため息や冬の外でカフェオレ飲んだ直後の音みたいな、自然にでるうつくしい音がする。

誰も喋らない、けれど冷たくはない、規則的なあの間は、
まったくの無音とおなじくらいにすきで、落ち着く。



(あのSFが夜だったのは日本時間で、そういえばロンドンはとてもいい天気だった)




朝ごはん
焼きたてレモンのケーキと、
水きりヨーグルトに
くるみの蜂蜜漬け。

おやつみたいな休日の朝、
蜂蜜、くるみ、ヨーグルトは
だいすきすぎる味。






欲しいもの、持っていないもののことを考えるのはたいてい好きではないものを手にしているときで、

ほしいものが全部手に入るなんてありえなくて、きりがなくて、
けれど目に入るものすべてをすきなものだけにするのもまた、ありえない。
手に入らないものを思って嘆くよりも、いまそこにあるすきなものを大事にしていたい。


10代の頃のあの物欲はどこにいったのだろうと思う最近。
ボデガによく冷えた炭酸をいれて飲むとき、いつも、ああ、もう、これさえあればいいやと、つよく思う。

そして、足るを知るという言葉のこと。
家族愛みたいな感じがする。
とてもすきな言葉。
そんな風でいたい。




先日の、
リネンエプロン。

夏以外はいつも割烹着。
エプロンなら、
肩にかける形で
ワンピースにみえる
長めの丈のものが好み。

夕飯までに、と
大急ぎで簡単に縫っただけ。
自分用は適当感が溢れる。笑





About
furuyama saki
神奈川県在住 1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在はスロー活動中。

29歳年上夫とふたり暮らし。
美味しいもの、きれいなもの。リネンと花と野菜が好きです。
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