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昨日は朝、ほんとにちっともがんばらずにパンを焼いた。
そしたらやっぱり疲れてなくて、かえって美味しい、ゆっくり楽しく食べられた。
午後にも余力があったのでレアチーズを作った。
がんばらないと決めるのもまた勇気がいるもので、うーんこれちょっとどうかな、きついかなーと思われるものにも、後悔したくないとか明日が楽かもとかね、
そしてその最後のほんのりは悪あがきと言うやつだったりもする、失敗はだいたいそこ。
今日はまた洗濯まつり。
あたたかくて服が減ったので洗い甲斐がない。
すぐに乾いてうれしい。
二時間半、予定どおり縫い終えた午後。
もうおわり。悪あがきなし。
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昼間のうちに日記を書いておくとなんとなくすっきりしていい、と気づいた昨日、一昨日。
たいして時間もかけず書いているけど、それにしても書き終えるとすっきりする。
体操に似ている。
朝に似合うのかな。
瞑想とか、そういうものに近いよう、頭を空っぽにしたらそのぶん数グラムは体重も軽くなるかしら。
休日の午前、しかし夫はまだ寝ている。
今日はこれからパンを焼く。
パン屋さんみたいにとか、プロの方々のようなパンを焼きたいけど、あんまりがんばると疲れると知ったので、ほどほどに、まぁまぁ美味しいパンを、ざっくり、おおらかに焼くのでいいかなと思う。
料理の写真をネットに投稿して誰かに見てもらう、のは中学の頃からだけど(当時は携帯サイト)、
ほめられるとうれしいし、自分であとから見ても達成感があったりする。
誰もが当たり前にそれをするようになって、自分ももっと出来るように思えて、が、天井がないし、それに執着しすぎてもね。
家族でおいしく食べられたらいい。
さらっと、さらーっと、していたい。
そろそろ起こそう。
あたたかくなってきたのでイビキが増している夫です。 -
買い物へ、あ、その前にちょっと神社へ。
前に来てからひと月、は経ってないかな、
でも半月は経ったかな。
ここも桜が満開で、チューリップに水仙に、またも名のわからない小さな花がいっぱい。
いつもながら静かで、すきな場所。
四月になった。
まだ春休みらしく近所は子どもがいっぱいいる。
自転車で走り抜ける男子中学生たちの、薄着の、あのまぶしさといったら。
薄曇りだけど、なんだろうかあの、からっとした感じ。
昨日思いたって、ミシンで縫うところの動画を撮ってみて、改めて見るとあんなに遅いのかと思ったのだけど、実際はもっと遅く縫えないものかと考えていて(遅い方がより真っ直ぐに布目を踏める)、
しかしあれが機械の最遅。。
最近はまたおてがみポーチを縫っています。
ちょっとずつ。
母に、もうちょっと速く行進くらいのテンポだと耳に心地いいと言われたので、アンダンテよと返した。
ゆっくり、歩く速さで。 -
窓の外、木々の緑とビルのグレー、電柱と色々の屋根の向こうに、突然、ひとつのあわいピンクのかたまりが見える。
うす水色の空に溶けるピンク。
あの一帯だけが夢のよう。
染井吉野って名前もうつくしい。
ゆっくり長くお花見をしたいけど、ご時世云々の前に花粉が恐ろしく、そういうとこだけはある意味つつましく?近所で、とか、通りがけの、近くにある花たちを大事に愛でる。
すぐ近くの民家の庭先の桜は、染井吉野より早くに咲き、あっというまに散ってしまった。
白く小さい花。名はわからないけどとてもきれいだった。
今日は天赦日、
なにか新しいことをするのにいいとか、お金を使うといいとか。
先週欲しいものを買い、外食もして、出掛ける用のない今日は、新しくはないけど気分がすっきりしそうなのでちょっと長めに掃除してみた。
あとでカーテンも洗おう。
まだ午前。
天気もいいし、ミシン祭り。
目が疲れたら、窓の外の、遠くの桜を愛でながら。 -
休み明けの朝、晴れ、
もりもり洗濯して掃除して、あーすっきり。
体操して、日記書いて、日常が始まる感じがする。
急にあたたかく、どころか暑くなり、カーディガンさえもいらない陽気。
薄手のコットンのワンピースを久しぶりに着る。
服が薄くなると体が軽い。
やはり昼間は、チューリップ、しっかり咲いていた。
桜も満開。
花粉がだいぶ落ち着いてきたので、穏やかに過ごせているこの頃。
次は黄砂がすごいらしい。
一応気を付けよう。。
皆さまもお気をつけください。