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毎年のことながら、昨日、今日と、あぁ12月に「なってしまった」というような表現を散々目にした。
そうしてもれなく、あぁ、大掃除、、、とか、焦りが生まれている。
そしてそれに合わせたように寒い。
昨日、きれいなものを見た。
やっぱりきれいなものが好きだと思った。
自分もきれいなものを作りたいと思った。
がんばろう。遅くてもきれいに。PR -
連休一日目、どんより雲って寒すぎだけれど、お店予約したし、で厚着してお出掛け。横浜へ。
小雨まで降ってきて、こんな日に行く海はあぁ寒かった。。
でもとってもきれいだった。
イルミネーション。ほとんど終わった銀杏並木。
8回目の結婚記念日だった。
中華街で夕飯食べながら、いつだかの結婚記念日にも中華街に来たよねって思い出す。
いつどこに行ったとか、何年だかなんだかもうよくわからなくなってくるのが、なんか、重ねている感じ、しあわせなのかな。
それにしてもよく歩いて、ヘトヘトとはまさに、、
青島ビールがとっても美味しかった。 -
夜すこし片付けが早く終わり、早く寝れるようになって、この頃はその夜、お風呂にも入りもう寝る、となってから、ちょっと手縫いしたりして、
なんという諦めの悪さ、でも、これで、とてもよく眠れる感じがある。
働かないと、とそういうのではなくて、縫うのは、昨日書いた野菜を刻むのにも似た、一種のヒーリング効果?
黙々と手を動かすのは心が落ち着いて、脳がクリアーになるよう。
日が短く、晴れが少ない。
そんなことに負けないよう。 -
夜から雨予報、どんよりだけど晴れ間も見えるなぁの朝。
信じて洗濯物干していたら、突然、どたどたっと何かが倒れたような音がして、見たら、すでにどしゃ降り!
え?ほんの10秒前まで晴れてたじゃん!、大慌て取り込んで、すぐ洗濯機へ。濯いでもらうあいだにハンガーと洗濯ばさみを洗って拭いて、、、いやほんの数分のことだけれど、なんか、気の遠くなるような作業、、、終わった頃にはもうすっかり止んでいた。
いったいなんなのか。。
今日に限ってちゃんとナウキャスト見なかったわたしが悪いかな。
びくびくしながら買い物行って、降らずに帰れて、やっぱり明るいうち縫って。
夕方からざあざあの雨。
生ぬるい、蒸し暑い日だった。
久しぶりに上着要らず、冷えを感じずにいられた。
心がかさかさしていたのはだいぶ直った。
相も変わらず縫ってはコースターひとつに何時間も何日もかかり、毎晩の台所の片付けに二時間以上、休みの朝なんて焼いて食べて片付けたら三時間半が経っているという始末。
性格かもしれないし、ちょっとどこかおかしいのかもしれない、けど、どんなに苦しくともそうしたいのだから、仕方がないのだと考える。
今日はまた野菜を買いすぎて、置くところないし傷むのつらいしで、一時間かけて刻んだ。
無心になる夕方。
そんなに夕飯にも作り置きにもいらないので、おやつ代わりに少し食べて、あぁいったい何をしているのか、、
そんな風です。
遅い遅い時間ない手がいたい、とか言いながら、明日も結局そんな風だろうな。
今日は人参玉ねぎ牛蒡と紫キャベツを永遠みたいに切ったけど、明日はそれが人参玉ねぎ生姜パプリカになる、だけのことだ。
今日大方の形まで行ったコースターの、明日は角を補強するのだ。
苦しくても、間違っていても、これが楽しい。
こんなことに悩んでいるなんて、わたしは本当に恵まれているよう。 -
天気があんまりにでちょっとどんよりした休日。
からすの鳴き声には種類があるらしい。
夫に聞いたら調べてくれた。
一回は挨拶、二回は縄張り主張、短くいっぱい鳴くときは興奮している、などなど。
彼らにも好きな天気とかあるのかな。
晴れた日によく鳴いている気がする。