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夕方、ごはんの準備していたら突然思い出して、祖父に電話をかける。
5月10日、じいちゃんの誕生日。

変わらず元気そうだった。
88歳、あっ間違えた78だった~とけらけら笑っていた。
初孫のわたしが生まれた時、じいちゃんはまだ40代だった、ということになる。
ずっと同級生のなかでいちばん若い親であり祖父母、だったけれど、そのじいちゃんも、年を取ったなぁとしみじみ。
一緒に住んでいたときに、還暦のお祝いをしたっけ。

あと十年は、っていうから、二十年も三十年もおめでとうって言わせてねと返しておいた。
会いたいなぁ。
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また雨しかもつめたいほう。
梅雨の走りとかいうけどそういうのじゃないような、結露して、はぁ寒かった。

晴れが少ない。
わたしの知ってる五月じゃない!と頻繁に思う。
でもそんなこと言ってもどうしようも、地球のそれに人間ごときが言ってもね、で。

子どもの頃の夏はあんなに暑くなかったよね。って夫と時々話すけど、わたしの子どもの頃のそれと夫のそれはまたもう、結構違うのだろうし。
熱中症、なんて言ってなかったのにな。

変わっていくのには、こちらが合わせていくしかない。

週間予報を見てから買い物に行かないと、暑いと思っていっぱいきゅうり買ったら次の日から寒い、とか、その逆も、ってことに度々なる。

あれ、でもじゃあなんで五月雨っていうのかしら、と思ったら、サミダレの五月は旧暦の五月だから、つまりは六月で、梅雨のことだって。
五月晴れ、のほうがしっくり。
ゴールデンウィークの終わりと母の日が重なった、日曜日。
不思議な感じ。いつも間に数日あるような。

近所の花屋に人がわんさか、ケーキ屋にもわんさか。
お父さんとちいさな子ども連れ、の組み合わせをいくつか見た。
お母さんは家で待ってるのか、ひとりで美容室とか?なのかな。
花束抱えて歩く人たち、ケーキのはこ提げて歩くひとたち。
いいなぁと思う。

五月だというのに雨が多くて、さわやかなのが少ないですね。
貴重な晴れ間、買い物して洗濯してと、すでに梅雨の予行演習みたいだ。
降ると思っていたけど降らなくて、じめじめどんより。
自分のストール縫ったり、試作したり、スローに普通に過ごした。

夜、テレビでやっていた映画「男はつらいよ」を初めて見た。
想像していたのとちがって、いい話だった。
そういえば途中かかっていたあの曲はなんだったのだろう。
きれいな音楽だったり、映像だったりすると、後々にそれがしばらく残る。
ネバーエンディングストーリーの時もそうだったな。
毎日縫っていて、あまりに遅いのをどうにかならないものかと常々どうしても考えて。

しかし自分のもの、ちょっと枕カバーをとかスカートの丈が長いとかバッグをとか、そういうのだとざっと走るだけ数十分で終わる。
昔バイトしていた服屋でもすこしミシンを踏んだ。
ほんの1、2分だだっと走るだけ、で、あぁそれはでも苦手だったな、接客とかの方が楽しかったし、やっぱり縫うのが早い方ではないと思うけれども。

その、縫う、自体が遅いのではなく、やれここのカーブがどうだとか、ここの縫い目がちょっととか。
もうちょっとたおやかに柔らかにざっくりした感じで作ってもいいのでは、をどれほど意識しても、どうしても、気になってしかたがない。はいボツ。はぁまたボツ。そんなことばっかり。

作ることはときに苦しい。
いや多くの時間苦しい。
やめたくなる。あぁ向いてないんだろうか。もうちょっと違うことをしようか。

と、思ってはみるのだが、明日朝起きて歯磨き洗濯朝御飯掃除と終えたら、おそらくいつもどおりに縫う。
他にできることがない、と思う。
明日こそアバウトにやってみようなんて、いやでも結局、きちんと並んだものが好きだ。

どんなことにも苦しいことはあるのですよね。
自分だけが、これだけが苦しいなんてまぁおこがましい。
顔に出さない口に出さないだけで、夫も毎日仕事でつらいことはいっぱいあるのだろう。

本気になるから苦しい。

息抜きして頑張ろ。
自分のもの縫ったり、お菓子焼いたりの、どうでもいいようなことが楽しいのは、そういうことなんだろうな。

こんなこと書いてすみませんでした。
About
furuyama saki
神奈川県在住 1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在はスロー活動中。

29歳年上夫とふたり暮らし。
美味しいもの、きれいなもの。リネンと花と野菜が好きです。
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