そもそも柔らかいごはんが苦手で、所謂、白いごはん、を食べることは日頃ほぼ無く、押し麦とか雑穀を入れて炊くことが多い。
ここ2ヶ月ぐらい?は、それが特にで、こないだは白米が売ってなくて玄米だけがあったのでそれを買って、数年ぶりに玄米ごはんを炊いたり、まだあった白米と混ぜたりね、
ともかくお米が貴重なので、押し麦多めにしたり、お米自体を食べるのを減らしたり、している。
そうして今、白いごはんが食べたい。
麦が入ってない、ごはん、が食べたい。
まさか自分がそんなことを思う日が来るなんて。。
家で炊いた、白いごはん、というのは、なんかちょっと神がかったものがあるように思う。おにぎりもそうかも。
昔の人が、お米一粒をものすごく大事にする気持ちがすこし分かった。ひいばあちゃんを思い出した。
そういう意味では良かったかな、そんな米騒動。
ここ2ヶ月ぐらい?は、それが特にで、こないだは白米が売ってなくて玄米だけがあったのでそれを買って、数年ぶりに玄米ごはんを炊いたり、まだあった白米と混ぜたりね、
ともかくお米が貴重なので、押し麦多めにしたり、お米自体を食べるのを減らしたり、している。
そうして今、白いごはんが食べたい。
麦が入ってない、ごはん、が食べたい。
まさか自分がそんなことを思う日が来るなんて。。
家で炊いた、白いごはん、というのは、なんかちょっと神がかったものがあるように思う。おにぎりもそうかも。
昔の人が、お米一粒をものすごく大事にする気持ちがすこし分かった。ひいばあちゃんを思い出した。
そういう意味では良かったかな、そんな米騒動。
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日曜日、まだ筋肉痛が残っていたけれど予定があったので、一日じゅう歩き回った。
仕事終わりの夫と待ち合わせて夕飯食べて帰る、あたりにはもうへっっっとへとで、あぁなんと家が遠いのかと思った。10時半には寝ていた。
月曜日もまだ腹筋背筋が痛い、しかし休みなので2回目の筋トレの日、無理しなくて良いよと言われながらこないだよりちょっと短めに、でもなんとかやりきった。
痛いけれどやっぱりなんだろ、気持ち良かった。
さぁ2回目を終えて、治ってない筋肉痛の上にさらに新しい筋肉痛が来るのかな、とビビった火曜日、あれ、どこも痛くない。
すっきり軽やかに目覚め、普通に洗濯掃除、買い物行って普通に縫って、普通に、いや普通じゃなく暑い33度、お弁当作って夕飯作って、はぁ、あれどうしたことか、時間が余った。
そしていつもより疲れていない夜。
なんかすごく体が軽いので、普段胃のために避けている牛肉を久しぶりに食べた。ぐらい元気。
まさかそんなたった2回で成果が出たとは言わないまでも、これはしばらくがんばってみようと思えるな。
仕事終わりの夫と待ち合わせて夕飯食べて帰る、あたりにはもうへっっっとへとで、あぁなんと家が遠いのかと思った。10時半には寝ていた。
月曜日もまだ腹筋背筋が痛い、しかし休みなので2回目の筋トレの日、無理しなくて良いよと言われながらこないだよりちょっと短めに、でもなんとかやりきった。
痛いけれどやっぱりなんだろ、気持ち良かった。
さぁ2回目を終えて、治ってない筋肉痛の上にさらに新しい筋肉痛が来るのかな、とビビった火曜日、あれ、どこも痛くない。
すっきり軽やかに目覚め、普通に洗濯掃除、買い物行って普通に縫って、普通に、いや普通じゃなく暑い33度、お弁当作って夕飯作って、はぁ、あれどうしたことか、時間が余った。
そしていつもより疲れていない夜。
なんかすごく体が軽いので、普段胃のために避けている牛肉を久しぶりに食べた。ぐらい元気。
まさかそんなたった2回で成果が出たとは言わないまでも、これはしばらくがんばってみようと思えるな。
朝、目が覚めてベッドから起き上がるのに、首と腰と腕とお腹と足が痛くて、あ、そうだ昨日筋トレしたんだった、と、予想通り筋肉痛の今日。
あまりにも体力がなく、冷えているのをどうにかしなきゃで、夫と、休みの日にふたりで筋トレをしよう、と決めた。
夫はわたしみたいじゃないけど、まぁ年はとるので体力つけるに越したことはない、それで、夫が調べてくれたトレーニングを。
30分もしてないかな、くらい。
で、この有り様。
腕が痛すぎてトマト缶の蓋がいつものようにスプーンひっかけても開けられなくて、えいってやったら外れて、めったに使わない缶切りを引っ張り出す。ふぅ。
筋トレ後、夫に、がんばったね、と言われた。
昨日ちょうどメッセージをしていた方にも、素晴らしい、と誉めてもらった。
こうなると辞めるに辞めれない、、いや、毎朝の体操がもうすっかり日常になったように(今朝も筋肉痛だけどやったのだ)、週に二度の、休日のルーティンにするのだ。
わたしはだいたいネガティブで、悪い方にばかり考える。
もしもこうだったら、っていう、リスクを避ける、石橋を叩きすぎて渡る前に壊す性格。
なのだけど、人生はまだあって、ちょっとでも明るく、楽しく元気に過ごしたい。
夫と、おじいさんとおばあさん、いやわたしがおばあさんになる時には大おじいさん、となっても、散歩したり外食したりしたいしね。
いつか、缶詰、スプーンもなしに普通に手で開けられるようになりたいなと思う。
あまりにも体力がなく、冷えているのをどうにかしなきゃで、夫と、休みの日にふたりで筋トレをしよう、と決めた。
夫はわたしみたいじゃないけど、まぁ年はとるので体力つけるに越したことはない、それで、夫が調べてくれたトレーニングを。
30分もしてないかな、くらい。
で、この有り様。
腕が痛すぎてトマト缶の蓋がいつものようにスプーンひっかけても開けられなくて、えいってやったら外れて、めったに使わない缶切りを引っ張り出す。ふぅ。
筋トレ後、夫に、がんばったね、と言われた。
昨日ちょうどメッセージをしていた方にも、素晴らしい、と誉めてもらった。
こうなると辞めるに辞めれない、、いや、毎朝の体操がもうすっかり日常になったように(今朝も筋肉痛だけどやったのだ)、週に二度の、休日のルーティンにするのだ。
わたしはだいたいネガティブで、悪い方にばかり考える。
もしもこうだったら、っていう、リスクを避ける、石橋を叩きすぎて渡る前に壊す性格。
なのだけど、人生はまだあって、ちょっとでも明るく、楽しく元気に過ごしたい。
夫と、おじいさんとおばあさん、いやわたしがおばあさんになる時には大おじいさん、となっても、散歩したり外食したりしたいしね。
いつか、缶詰、スプーンもなしに普通に手で開けられるようになりたいなと思う。
残暑厳しい、厳しいなんてもんじゃないですね。
皆さまいかがお過ごしでしょう。
昨日の午後、ちょっと疲れはてて床に横になって、あ、なんか読もう、Kindleを開いて、ずっとほったらかしにしていた、岡本かの子の鮨を読んだ。
それがとても良かった。
夫の一番好きな寿司はイカであることを美しく思った。
小説の最後に、藤の花が出てきた。
そういえば一昨日、新五千円札を初めて手にして、これで全種類見たのだけど、津田梅子さんの裏側に藤の花が描かれているのがきれいで、いいなぁ、と思って。
妹にその話をしたら、そういえば甥っ子は幼稚園で「ふじ」組さん。でもそれがどんな花か知らないというので、写真を送ったら、あ、そっか、住んでいる隣の町、神奈川県藤沢市は、藤の花の名所であるらしい。
そして、岡本かの子の誕生日が3月1日、自分と同じだと知って驚く。
芥川龍之介、フレデリックショパン、加藤茶、中山美穂、ジャスティン・ビーバー、、他にも居たかな。
なんとなく読んだ一冊に、ちょっといろんな縁を感じた。
藤棚、来年こそは初夏に見に行きたいな。
皆さまいかがお過ごしでしょう。
昨日の午後、ちょっと疲れはてて床に横になって、あ、なんか読もう、Kindleを開いて、ずっとほったらかしにしていた、岡本かの子の鮨を読んだ。
それがとても良かった。
夫の一番好きな寿司はイカであることを美しく思った。
小説の最後に、藤の花が出てきた。
そういえば一昨日、新五千円札を初めて手にして、これで全種類見たのだけど、津田梅子さんの裏側に藤の花が描かれているのがきれいで、いいなぁ、と思って。
妹にその話をしたら、そういえば甥っ子は幼稚園で「ふじ」組さん。でもそれがどんな花か知らないというので、写真を送ったら、あ、そっか、住んでいる隣の町、神奈川県藤沢市は、藤の花の名所であるらしい。
そして、岡本かの子の誕生日が3月1日、自分と同じだと知って驚く。
芥川龍之介、フレデリックショパン、加藤茶、中山美穂、ジャスティン・ビーバー、、他にも居たかな。
なんとなく読んだ一冊に、ちょっといろんな縁を感じた。
藤棚、来年こそは初夏に見に行きたいな。
いろいろあるけど、言うけど、それでも今が一番幸せだなと心の底から思うのは、
夫と結婚してもうすぐ10年、日々これといって何もなく、話すことにしたって読んだ本がどうとか観ているスポーツや絵画がどうだとか、何度も聞いた昔話とか。
もうマンネリなんてもんじゃないくらいに本当に何もない、のだけど、それがそのままわたしは幸せというやつなんだなと思っていて、ただの味噌汁がはぁなんだってこんなにほっとするんだろう、と、所謂、しあわせレベルが低い、とよく言われますがまさに。。
生活が安定していること、不安にならないでいられること。今日もまた同じように夕飯を一緒に食べて寝てそして明日が来ること。
それが当たり前じゃなく育った時間があったのを、かつては父を母を呪ったものだけれど、今は、それが寧ろ良かったんだなと思っていて、
あとは、父と母と、そして同じ時間を共に過ごした妹とその最愛の甥っ子が、どうか幸せでありますように。
そんな風に思わせてくれた夫。
夫の母と、妹。それから亡き父にもまた感謝して。
夫と結婚してもうすぐ10年、日々これといって何もなく、話すことにしたって読んだ本がどうとか観ているスポーツや絵画がどうだとか、何度も聞いた昔話とか。
もうマンネリなんてもんじゃないくらいに本当に何もない、のだけど、それがそのままわたしは幸せというやつなんだなと思っていて、ただの味噌汁がはぁなんだってこんなにほっとするんだろう、と、所謂、しあわせレベルが低い、とよく言われますがまさに。。
生活が安定していること、不安にならないでいられること。今日もまた同じように夕飯を一緒に食べて寝てそして明日が来ること。
それが当たり前じゃなく育った時間があったのを、かつては父を母を呪ったものだけれど、今は、それが寧ろ良かったんだなと思っていて、
あとは、父と母と、そして同じ時間を共に過ごした妹とその最愛の甥っ子が、どうか幸せでありますように。
そんな風に思わせてくれた夫。
夫の母と、妹。それから亡き父にもまた感謝して。
Furuyama saki
神奈川県在住
1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在は不定期オープン、スロー活動中です。
29歳年上夫とふたり暮らし。
リネンと、おやつとコーヒー、洗濯を愛しています。
1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在は不定期オープン、スロー活動中です。
29歳年上夫とふたり暮らし。
リネンと、おやつとコーヒー、洗濯を愛しています。