昨日、公園の金木犀がオレンジに色づいて、うれしくてじっくり見て、嗅いで来て、今日は一日家にいたけれど、窓を開けるだけでもうすごいので、公園からも離れているし部屋から見える範囲に木はないというのに。
開けっ放して、うすくアロマを炊いているかのような気分で過ごした。
もう10月後半、というにはあまりに暑い。
金木犀が咲くと花自体がとっても好きなのが先ずだけれど、この、長すぎる夏が終わった合図だと思ってもいて、あ、そう、柿がでてきたな、みたいな。
地球がこんなおかしなことになっても、花はちゃんと咲いてくれる。人間だってがんばってついていかなきゃ。
そういえば、この時期になると毎年、金木犀の香りの香水とかハンドクリームとかを見かけるけれど、あくまでわたしは、一年の中で今しか香らないあの儚さが好きなんだよなぁと、また来年まですもも食べない、キュウリ食べない、と一緒かな。
小学校の中庭に金木犀の咲いていた光景を、いまでもはっきりと覚えている。
登校する左側に一本だけ。
開けっ放して、うすくアロマを炊いているかのような気分で過ごした。
もう10月後半、というにはあまりに暑い。
金木犀が咲くと花自体がとっても好きなのが先ずだけれど、この、長すぎる夏が終わった合図だと思ってもいて、あ、そう、柿がでてきたな、みたいな。
地球がこんなおかしなことになっても、花はちゃんと咲いてくれる。人間だってがんばってついていかなきゃ。
そういえば、この時期になると毎年、金木犀の香りの香水とかハンドクリームとかを見かけるけれど、あくまでわたしは、一年の中で今しか香らないあの儚さが好きなんだよなぁと、また来年まですもも食べない、キュウリ食べない、と一緒かな。
小学校の中庭に金木犀の咲いていた光景を、いまでもはっきりと覚えている。
登校する左側に一本だけ。
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