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mel

なんて儚いの
秋ってあったのだろうか。

いやあった、ちょうどいい最高だねって言った日は確かにあった、けれどあまりに短い、儚い。
もはや絶滅危惧種。トキとかウナギとかと同じようなものではないかしら。
夏ばかりが長くなって、四季というけれどそれはもうとっくに四等ぶんではなく、寧ろ四十分のいちくらいしかないような。

何が言いたいかと言うと、毎日寒く、今日はまた一段とだよね、もっこもこ着てストーブつけてどうにか過ごして、あぁ、今年こそは霜焼けませんようにと足掻く日々。

でも冬の空気のなかで縫うのはいいな。
空気がしんとして、白とか、とてもきれい。
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