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mel

10年ぶりの
結局、夫のもらってしまって、どっぷり寝込んだ。
とはいえ高熱で洗濯掃除とお粥作る、以外何も出来ずだったのは二日間で、今日はもうだいぶ回復した。
衣類に加えて布団カバーも洗えるくらいには元気。
縫うほどの体力はないので、読書と、確定申告の準備など。

風邪って、健康のありがたみを本当に感じますね。
こんなしっかり体調崩すのは10年ぶりで、いや、もろもろ小さな不調はあったけれど、お粥しか食べられない、っていうのはね、、
先週もりもり買ってきた農園の野菜や、世話ができずにいる台所の花や、開封済みのヨーグルト、既に切ってある人参やキャベツなんかをどうしたものか、ちょっと元気な時間に冷凍したりしたのだけど、
普通に食べられるって尊いんだな、としみじみ。
あぁそう、昼ごはん食べたのも4日ぶり?かな。
負担にならないようこわごわ、、焼きりんごにした。

夜は、いい加減もうお粥は嫌で、ごはんと、野菜とたまごのお味噌汁。


こんなときわたしは、どうしたらちょっとでも早く治るのかを考えて、じたばたしている、と思う。
薬のこと、食べ物のこと、ツボ、とか。寝る体勢とか。
で、思い付く限りのことを全部する。
普段から、喉がイガイガしたら金柑、胃を守るためにキャベツ、変わったもの食べるならまず牛乳で膜をはらせて、食後にパイナップルジュースで、、、きりがないな。

出掛けて疲れた夕方、ちょっとなんか飲み物買おうと思っても、やっぱり全部裏を見る。
それと同じふうで、薬にしても、なんだかわけのわからないものをなんの疑いもなく口にすることに抵抗があって、長ったらしい成分の名前をいちいち、調べてしまう。

わたしのこれは趣味で、それが正しいなんて全然思ってなくて、気にならないならしないほうが自由で楽なのでそれがいいと思う。

今、ぶり返すのが嫌なのでいつも以上に食べ物に慎重なのだけど、なんか、ちょっと疲れてもいて、明日のこととかなーんにも気にせず身体に悪そうなものいーーっぱい食べてあぁもう無理!みたいなのって、いつか、できるのかなぁ。

と書いてみて気づいたけど、そもそも、身体に悪そうなもので好きな食べ物がほぼ無いのだよね。。
揚げ物、ラーメン、スナック菓子あたり?

まぁこんな気を付けてても風邪は引くってことです。
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