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mel

洗濯愛
当たり前のルーティンをひとつうたがって、まだおわっていない洗濯ものをとりあえずスルーして布団をめくり、夫を起こし、朝ごはんを食べる。

ゆっくり食べたあとで、洗濯機のスイッチを入れてから食器を洗う。
脱水が終わるのが先かわたしが先か。
はやく干したいの一心で洗って拭いて掃除して、ほぼ同時にゴールしてすばやく干して。
おわったおわった。
あぁすっきり。

こうも雨でも、冬でも、洗濯を愛しているので毎日まわす。
そのなかで、こうして当たり前をひとつ変えるだけでいろいろな気づきがあって、とても良くなったような、変わらぬ部屋のなかに、新しい世界みたいなこと。

自分の潔癖さも、不完全さも、開き直ってそうだと言えるようになった最近は、生活がたのしいなぁとおもう。
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