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mel

最後のひと口問題
昨日の朝、久しぶりにパンスコーンを焼いて食べた。
夕飯で蒸したじゃがいもを少し残してのポテトサラダと一緒にと、いつもどおりにバターと蜂蜜を並べた。

スコーンにしてもパンにしても、ホットケーキ、フレンチトースト、ともかくいつもいつも、バターと蜂蜜。
なんかもう、完全すぎて、他のなにかをとか何もない。

毎度、最後のひと口にはバターと蜂蜜で終わるのが好きで、しかしたまに、そこに迷う、
あぁバターだけにしようか、うーん蜂蜜もつけようか。
いちいち、本当に真剣に考える。
皿の上を睨み付けているときすらあるよう。

昨日もまさにそれだった。
ちょっと甘い生地だったので尚更迷って、バターはたっぷり蜂蜜はほんのすこしにして食べた。

なんてどうでもいい話なんでしょう。
ごはんにおいても同じ、絶対に、おかずでも味噌汁でもなくお米で終わりたい。
ってこれはおそらく多くの人がそうしているかな。

縫うことにおいて、遅い、気にしすぎる、っと悩んでいたけど、それに限った話でもないな。
食事ひとつにしても、いつも心の底から真剣にありたいと思っている。
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