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mel

チェリー
チェリーのもつあの特別さは、比類なくて、

パフェのてっぺんのいつ食べようか迷うさくらんぼも、幼稚園のお弁当のはじに入ったアメリカンチェリーも、
もう永遠にうれしい。
イチゴのショートケーキのお祝い的特別ともまた違った特別で、だいたいにおいて、ひとつ(もしくは房でつながれてひと組)しかなく、種があって房があっての、色も、においも、全てが神々しい。


苦手なものが多いくだもの界、
もう今年は時期が終わって、すこし寂しい、チェリー。

妹と従兄弟と、畳の部屋で木箱いっぱいの佐藤錦を食べたのは、ずっといい思い出。
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