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mel

ちがう景色
いつもどおり、に、ほとんどの場合満足して安心して、なによりの大切なことのように感じているのだけれど、
ときにちょっぴり変えてみたり、足してみたりしたときの、あの、充足感、幸福感みたいなものは、決して、いつもどおりをこなすだけでは手に入らない、なんとも、遠い遠い、輝かしいもののように。

先週、普段あまり行かないスーパーを覗いたら、大きくて綺麗な赤カブが売っていて、迷わずカゴに入れて、サラダにしてもりもり食べた。
いつものスーパーには売ってないものたちを見るのがとてもたのしく、後回しにしていた大掃除をやり遂げたあと、みたいにすっきり、充足、満たされる。

明日はまた今日と同じく、まったくのいつもどおりで、買い物にもたぶん行かないのだけれど、
ひとり、夫の席にでも座ってみようかなぁ、って。
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