すこし前、自分のものを探しに入った好きな雑貨屋で、あぁこれ買おうかなぁと迷っていたら、あ、かわいい子供服を見つけて、
妹にサイズを聞いたら、ひとつしかないそれがまぁぴったりで、すばやく、買って贈った。
似合いそうだなぁと思ったそれが、甥っ子にやっぱりとてもよく似合って、おばちゃんはうれしい。
自分のものを買うのも好きだけれど、夫の服買ったりパンツ買ったり、甥っ子や母や妹に好きそうなものを送ったりするのがとてもたのしく、
迷うけど、そんなの求められてないのかもしれないけど、なんか、そういうことをしている自分が好き、なんだなと思う。
そういう自分が好き、の選択をすること。
たとえば動機が美しくなくても、それで機嫌よくいられるなら。
ずいぶん前に読んだ、江國香織の、こまつま、という短編の、主人公の気持ちがよくわかると思うこの頃。
こまねずみのように働く妻、で、こまつま。
いやわたしは全然、そんな風でもないのだけれど。
妹にサイズを聞いたら、ひとつしかないそれがまぁぴったりで、すばやく、買って贈った。
似合いそうだなぁと思ったそれが、甥っ子にやっぱりとてもよく似合って、おばちゃんはうれしい。
自分のものを買うのも好きだけれど、夫の服買ったりパンツ買ったり、甥っ子や母や妹に好きそうなものを送ったりするのがとてもたのしく、
迷うけど、そんなの求められてないのかもしれないけど、なんか、そういうことをしている自分が好き、なんだなと思う。
そういう自分が好き、の選択をすること。
たとえば動機が美しくなくても、それで機嫌よくいられるなら。
ずいぶん前に読んだ、江國香織の、こまつま、という短編の、主人公の気持ちがよくわかると思うこの頃。
こまねずみのように働く妻、で、こまつま。
いやわたしは全然、そんな風でもないのだけれど。
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