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mel

おだやかに晴れますように
大人になるにつれ、年々ビビリになっていくなぁ、と思うのは、わたしがそもそもビビリだからというものではなく、誰しも、多分生きているうえでずっとそうなのかなぁと思うけれど、
怖がってばかりいてもどうしようもなく、逃げるものでも、勝負するものでもなく。

江國香織のエッセイのタイトル、泣く大人。と、泣かない子ども。
まったくその通りだなと思う。
子どものころは、なにもこわくなかった。

どうしたってふつうに過ごすことしかできない今日。
本当にありがたいのだと、やっぱり、いつもいつも。

明日は、ここも、そこもあそこも、多くのところで、おだやかに晴れますように。
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