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雨のち曇り。
立夏過ぎたのにまた冬みたい、寒かった。
昨日は久しぶりに結露を拭いた。
部屋が暗いので今日は休み。
自分のものでも、というわけで、リネンターバンを縫った。PR -
立夏。
もうすでにすっかり初夏の感じだったけれど、土用が終わった、というわけで気分が上向く。
これからもっと暑くなる、、は今はまだ忘れて。
またコースターを縫っている。
相変わらずな毎日。
ネギを買わなくなった。
胡瓜を解禁した。パプリカもトマトも美味しい。 -
端午の節句。
夫の仕事のリズムが変わらないし、イベントごとに疎いし、だけど、今年はめずらしく柏餅を買ってきて食べた。
柏餅、、いや和菓子自体が何年ぶりかしら。
たまに食べると、ってやつかな、おいしかった。
母があんこ苦手なので、家で和菓子の出てきたことがない。
母親の苦手なものはその家の食卓にあまり出てこない、が多いですよね。
レバーと、サザエも苦手な母。
甥っ子にとっては5度めの節句。
兜より小さかったのに、もう遥かに追い抜いている。
自分の名前をひらがなで、書けるようになったらしい。 -
再びの、夫の夕飯が要らない日。ということで、ひとりゆっくり出掛けることにする。
しかし絶好の行楽日和のゴールデンウィーク真っ只中、あまりの人混みにびびって、近場で買い物、にとどめた。
よく歩き、荷物は重い、冷房でちょっと冷える、はぁお腹すいた、の午後、カフェに行こうと思っていたのに、目の前にあったファストフード店につい、入ってしまった。
店内はとても混んで、わいわい賑やかで、注文したものの一刻もはやくここを出たくなって、あわてて食べてすぐ立った。あぁ、当然ながら酷く胃が痛い。後悔。
いつだか、数ヵ月前最後に食べたときは、夫とゆっくり朝ごはんに、だったと思うけど、その時は楽しかったのよね、と回顧して、ファストフードが悪いわけじゃなくて、空腹に負けた自分を呪う。
買い物して帰り、夕方すこし縫ってから、ひとりごはん。
予定通り、豚肉とキャベツのスープ。大葉ごはんに祖母の梅干し。パプリカと人参りんごサラダ。コールスロー。トマト。きゅうり。お弁当の残りのきんぴら。
さっきの反省と、心の余裕とで、こっちはゆーっくり食べた。静かな部屋でじっくり食べた。
もう夕飯食べれないかも、と思っていても、こういうときは、内容を選べば、食べる前より胃が楽になるといつも感じる。とにかくキャベツが大事。
いつものデザートも食べた。毎夜同じ、ヨーグルトにりんごとアーモンド、プルーン、ハイカカオチョコレート。カモミールティー。
いつもとは違う時間軸を生きた今日。
そんなことで、当たり前だけど世界はなにも変わらず。
でもわたしの気分はまぁまぁ変わったかな。
いい感じのリネンも買えたので、ぐずぐず悩まずまたがんばって縫わねばです。 -
一年のなかでもこれほどのさわやかな日はあまり無いのでは、と思われるくらいに、よく晴れて、風が吹き、湿度がまったく無い日。
洗濯物は速乾、買い物に行って帰っての、窓を締め切った部屋ですらあぁ清々しい。
問題は、肌が乾く。何度も化粧水。
値段のこと、まだどうしようか悩んでいる。
なんだかよく分からなくなってくる。
とりあえず作る。