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暑い暑い、
ひさしぶりに、うっ…となるようなひどい暑さ。
でもどこかやっぱり秋の空気はある気がするのは、なんだろうな、ほんのり胸がきゅーっとなるような。
お盆だしね。
暑さ、今日がこの夏最後だったらいいのになぁ。PR -
ほんのちょっとだけ秋っぽくなった気がする。と夫に言ったら、そうかな?とびっくりされて、
朝起きたときがちょっと楽な感じがね、と返してあぁ、そっちのね、、「飽きっぽく」の話だと思ったらしい。
そっちのほうはまるでならない。
今日も今日とて、飽きることなくいつもどおり。
洗濯掃除体操、コーヒー淹れてスコーン焼いてゆっくり食べて、洗い物のち洗濯2回目。休憩それから少し縫って、少し読書。掃除。夕飯。片付けと明日の準備。
でもね今日は読書ができたので良い日でした。
小説と、お勉強、どっちもたのしいです。
あ、読書の秋っていうもんね。 -
昨日が立秋。
もう残暑、となるのですね。
夏は、花を買う気にならないので、代わりにスーパーで買ったミント、、いやあの食べることを想定してのちっこく切られたやつを、小瓶に入れて窓辺に置いているのだけど、
根っこが出てきて、それがぐんぐん伸びて、葉も大きく育ってきている。
毎日水は替えるけどそれだけ、まるでだめになる気配がなく、もう2週間、、もっとかな。
ともかく、ぴん!としていて、目に入るたびにちょっとうれしい。
暑い暑い言わず、わたしもぴん!としなきゃって思う。
台風、心配ですね。
そんな季節なんだなと感じる。 -
好きなこと、やりたいことが浮かんだときに、意味があるのとか、お金になるかとか、効率とか、そういうものによって制限される、躊躇してしまう、
また、やってみたところでの罪悪感、またそんな無駄なことして。と思われているんだろうなというものが、どうしてもついて回るのは、世の中のスピード感かなぁ、と思う。
歩くのが速いと言われていた。
田舎から東京に来ても、みんな速いなぁとか思うことはなくて、スクランブル交差点も、渡り終えてから、あぁこれがそうだったのね。別に普通だったね。と感じていた。
それが、最近、近所で人に抜かれる。
さっきは、双子のベビーカーを押す若いお母さんに抜かれた。ノースリーブにショートパンツでよく日焼けしたお母さんはなんとも逞しくて、さわやかで、あんなの押すの重いだろうなぁって、日傘さえ重いと感じながら、のろのろ後ろを歩く。
体力、筋力の衰え。それはまぁ情けない話。
でも、他人を、遅いなぁもっと速く歩いてくれないかなぁ。と思っていた若いころより、
速いなぁみんな元気だなぁ。早く帰ってごはん作ってあげないと赤子が泣くのだなぁ。忙しいんだなぁ。がんばってるなぁ。
と思う今の方が、心は格段におだやか。
まるでいらいらすることがない。
やってみようかなぁと躊躇していたこと、夫に背中を押してもらって、やってみます。ひとつ。
あ、縫うのは辞めませんよ。 -
雨予報を信じて雨傘持ったらしっかり晴れ、
日傘だったな、、でもそんなに暑くない。
みんな考えることは同じらしく、どこも恐ろしく混んでいた。
降らないのも、だし、降りすぎるのもいやいや、で、
線状降水帯。6月に帰省したときにがまさにそれで、大雨警報が出た。
そんな雨は初めて見たのであろう甥っ子は、お迎えに行った車のなかで、タイヤが雨を弾くのを見て大興奮!していた。
あの雨を思い出すと、、、
本当にこわいですよね。
普通に過ごせることのありがたさ。
被害がありませんように。祈ることだけは忘れず。