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mel

  • ぴん!
    昨日が立秋。
    もう残暑、となるのですね。

    夏は、花を買う気にならないので、代わりにスーパーで買ったミント、、いやあの食べることを想定してのちっこく切られたやつを、小瓶に入れて窓辺に置いているのだけど、
    根っこが出てきて、それがぐんぐん伸びて、葉も大きく育ってきている。
    毎日水は替えるけどそれだけ、まるでだめになる気配がなく、もう2週間、、もっとかな。
    ともかく、ぴん!としていて、目に入るたびにちょっとうれしい。
    暑い暑い言わず、わたしもぴん!としなきゃって思う。

    台風、心配ですね。
    そんな季節なんだなと感じる。
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  • ゆっくり生きている
    好きなこと、やりたいことが浮かんだときに、意味があるのとか、お金になるかとか、効率とか、そういうものによって制限される、躊躇してしまう、
    また、やってみたところでの罪悪感、またそんな無駄なことして。と思われているんだろうなというものが、どうしてもついて回るのは、世の中のスピード感かなぁ、と思う。

    歩くのが速いと言われていた。
    田舎から東京に来ても、みんな速いなぁとか思うことはなくて、スクランブル交差点も、渡り終えてから、あぁこれがそうだったのね。別に普通だったね。と感じていた。

    それが、最近、近所で人に抜かれる。
    さっきは、双子のベビーカーを押す若いお母さんに抜かれた。ノースリーブにショートパンツでよく日焼けしたお母さんはなんとも逞しくて、さわやかで、あんなの押すの重いだろうなぁって、日傘さえ重いと感じながら、のろのろ後ろを歩く。

    体力、筋力の衰え。それはまぁ情けない話。
    でも、他人を、遅いなぁもっと速く歩いてくれないかなぁ。と思っていた若いころより、
    速いなぁみんな元気だなぁ。早く帰ってごはん作ってあげないと赤子が泣くのだなぁ。忙しいんだなぁ。がんばってるなぁ。
    と思う今の方が、心は格段におだやか。
    まるでいらいらすることがない。

    やってみようかなぁと躊躇していたこと、夫に背中を押してもらって、やってみます。ひとつ。
    あ、縫うのは辞めませんよ。
  • 祈るだけ
    雨予報を信じて雨傘持ったらしっかり晴れ、
    日傘だったな、、でもそんなに暑くない。
    みんな考えることは同じらしく、どこも恐ろしく混んでいた。

    降らないのも、だし、降りすぎるのもいやいや、で、
    線状降水帯。6月に帰省したときにがまさにそれで、大雨警報が出た。
    そんな雨は初めて見たのであろう甥っ子は、お迎えに行った車のなかで、タイヤが雨を弾くのを見て大興奮!していた。

    あの雨を思い出すと、、、
    本当にこわいですよね。
    普通に過ごせることのありがたさ。

    被害がありませんように。祈ることだけは忘れず。
  • 脱キュウリ夫人
    毎日毎日のことだけれど、今朝はまたとびきりに暑い。
    洗濯物を半分干したところで、とてもじゃないけど立っていられなくて、一旦、サーキュレーターの前に座る。
    残り半分と2回目の洗濯、掃除も終わらせて、朝の体操とシャワーも済んで。

    コンプレックス、ということを最近ちょこちょこ書いたけれど、
    だいたい考えてみれば、頭のてっぺんから足の先まで、超のつく直毛で多すぎる髪の毛も、目のかたちも鼻のかたちも、使い込んだ手も、なぜこんなところにほくろがあるのとか、足の指、足のかたち、身長、骨盤、ついでに字が汚いとか運動音痴とかね、
    まぁ本当に嫌なところだらけ、誇れるのは虫歯がないところくらいで、
    体調にも、花粉症とかアレルギーとかいろいろある、そりゃわたしだって山盛りどっさりイチゴとか食べたいし。お花見したいし。
    なんだろうそういうの、感じ方が過敏なだけで、どれも、大したことではない、と思う。
    実際、入院とか手術とかしたこともないし。

    でもそんなふうに消化しきれないなぁと思うのが冷え性で、まだ30であるはずなのになんだ今年は、この暑いのに寒い寒い。。
    なんでかって理由なんて明確で、うすうす気づいてはいながら知らないふりをしているのを、ちゃんとしよう、と気持ちを改めた昨夜。

    食事にできる限り添加物をとらないようにしているのに、簡単に薬を飲んで、病院行って、はい、解決っとしてしまうのは違うかな。
    ゆっくりでも、治っていく感覚を感じたい。

    まず筋肉。運動。
    それから、生野菜の食べすぎ。
    これがねぇあれかな、禁煙しなさいみたいな感じなのかな。
    たばこ吸ったことないけど。
    胡瓜やめなさいが、あぁつらい。。

    いや誰も聞きたくないですよね。ごめんなさい。
    心も身体も中庸で、邪念なく透明な状態で縫うことに集中したいなといつも思っています。
  • かわいそうな胡瓜
    8月に入った途端に測ったように、あの火曜日の朝ちょっと寒かったなぁのあとから、どうにも体調が良くなくて、
    まぁどこがどうのと細かいことは置いておくとして、気が重いのは、それがまだ、8月もたったの4日しか過ぎていないという。
    日々なにもかも遅くて、あぁ時間があっという間に、と思っているくせに、夏こればっかりは毎年、はぁ永遠のように長い。。。

    はやく秋が来ないかなぁ。
    金木犀咲かないかなぁ。
    胡瓜をこんなに愛していながら、もう胡瓜食べたいって思わなくなりたい。

    胡瓜といえば昨日、スーパーで買ったのを8本だったか9本だったかともかくいつものように大量に切っていたら、うち2本の中にちいさな穴が開いていて、まわりは白くなっていて、スカスカ?かさかさ?している。
    傷んでいるいるふうではないけど美味しくなくて、調べたら、雨が降らなさすぎで、乾燥してこうなるらしい。
    わたしだって毎日何度も化粧水塗るもんね。
    かわいそうな胡瓜。

    洗濯物にはありがたいけど、体内も乾燥している気がする。
    なかなか、いろいろ、難しい。
    ぐずぐず書いてごめんなさい。

    今度台風が来たらそれもまた、かわいそうなことになってしまうのだろうか。

    胡瓜は塩揉みしてからマヨネーズであえたら、ちゃんと美味しくなった。
    出来ることをなんとかしよう。前向きに。