-
寒くないと本当に楽で、動ける。
昨日は農園とついで散歩して、もりもり買い物。
今日は洗濯祭り、いつもより長く縫って、ちょっと衣替え、パン焼いて、蕗の筋をとり、夕飯はロールキャベツ、あぁ洗濯機の漂白剤浸けたんだった、すっかり忘れて慌てて流し、夜は明日のマフィンの準備、ばたばたして置時計を落としたら電池が抜けてリセットされてしまう。 。
あぁ困った、夫に直してもらった。
蕗、時間はかかるけれど無心になれて楽しかったな。
久しぶりだからどれほど面倒くさいかって尻込みしてたけど、いや、さっきまでの縫うのに比べたらもう全然大したことはなかった。
蕗ごはんにしたの美味しかった。
「欲しかったら今抜いてくるよ」とか言われたらいや、買ってしまうよね。PR -
洗濯物をたたむ夕方18時、窓の向こう夕陽があまりにきれいで、しばし眺める。
雲の多い隙間にピンクと水色とオレンジと金色の、あわい、あぁ明日も良い天気なんだろうな、を予感する空。
カーテン閉めるのが惜しい、いやでももう夫帰ってくるから片付けなきゃ、台所の続きしないと、で、はぁ、なんか、良い日だったな、と思う。
今日は朝ひとつ気がかりを終えて、すっきりした気分で神社に行ってから、買い物。
帰ってカーテン洗って、すこし縫って。
たいしたことはない。でも、緑がきれい空がきれい、それだけで、良い日だったな。 -
晴れたり降ったりの忙しい季節、
体調は良かったりあんまりだったり、日々いいことあったり嫌なことあったり、まぁ、普通なのだけど。
このごろ、縫う方の調子だけはすごぶる良くて、今日も午後の短い時間しかとれなかったけれどすーーっと、なんか、軽やかに縫えた、と思う。
ナチュラルのコースターをずっと縫っています。
季節は巡る。
昨日は休日で、いつものお店でランチ、のあと、始めての町にも降りてみた。
学生がいっぱいの町。
甥っ子はとうとう小学生になった。 -
鳥の鳴き声で目覚めた朝。
洗濯したり掃除したりしながら聞こえてくる、あぁあの声だわ。おおよそ半年以上ぶり、どうやら今年もマンションの下にツバメが来たらしい。
姿はまだ見てないけれど、ちょうど暦の七二候でもツバメが来る頃と書いてあって、あ、春なんだなと知る。
朝ごはん食べながら、ふと見た窓の向こう、つい数日前よりぐっと緑が冴え冴えと、あ、新緑だなと気づく。
昨日は雨予報、ってたいして降らなかったけど、今日また午後すこし雨が降り、上がったら夕方は一気に夕陽が眩しいほどで、ひと雨ごとに季節が、というけれどまさにね。
ちょっとずつ薄着になって身軽だし、洗濯物も減ってきて、暖房をつけないと花も持つし。日は長いし。あったかい。ともかくうれしい。
この頃は縫う方の調子も良くて、春、なんだろう、にょきにょき出てくるそのへんの雑草も、こんな気持ちなのかな。 -
雨の休日。
寒の戻りに負けて体調があんまりで、もう家に居て普通に縫って過ごそうかと迷ったけれど、予定どおりちゃんと化粧して、ちゃんとお出かけモード。
夫と一緒に家を出て、どこへ行くか言わずに駅で別れ、ひとり、隣町の行きなれたカフェでお昼ごはん。
常連さんと思われるお客さんの差し入れ、をわたしもご相伴に預かって、店主と三人ですこし話をして、あぁたのしい。
なにを食べても美味しくて、静かで、信頼している、という表現がぴったりに感じる店。
ゆっくり過ごして、歩いて5分のパン屋へ。
しかし坂の上、一瞬億劫、でもここのパンがそして店主が好き。バゲットと、可愛さに惹かれて普段なら買わないチョコクリームのパンを買う。こんなの本当に10年ぶりとかじゃないかな。。
雨も上がった午後は、買い物のあとでちいさな公園に行ったら桜が見事。
8分、9分咲きといったところかな。
染井吉野を撮るときはいつも、せっかく咲いてるのに曇り空だなぁと毎年思っている気がする。花曇りとも花冷えともいうし、その、グレーの空に白がぼんわりするさまが、いいのかもしれない。
夜、夫と待ち合わせて夜ごはん。
どこに行ったの?を報告しあいながら、、で、待ってその前に、って、お土産をもらった。
あ、わたしはなにも買わなかった。ごめん貴方のことなんて頭によぎりもしなかったわ、なんてまさか口には出せるまい。。
可愛いかった今日のおやつです。