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ちょっとくらい大変でも、行きたいところには行こう。会いたい人には会おう。と思った今週。

家にずっといても苦にならないし、家が好きだし、10代の頃みたいにたくさんほしいものもないけれど、
あぁあのころ、東京に行きたくて行きたくて仕方なかったのに、9時間かけてでもとあんなに憧れ、さんざん通いつめた街は、もう知らないところのように変わっているかのようで、ちっとも変わっていなくて。

変わったのは寧ろ自分の方だなぁと思う。
すきなものも、趣味も、感覚や環境や、同じことの繰り返しのようでたぶん、すこしずつ変わっている日々。
そういえば、こんなものがすきだったなぁを思い出すのは、それが今の自分には響かなくとも、ちょっぴりうれしい気持ちにはなって。

会いたかった人は、とてもかわいくてやさしくて美しかった。
はぁ、うれしい。
同じようにファンだった、夫に初めて会った時と同じくらいどきどきして。(あのときはでも、握手してくださいって言えなかった!)

今日はもうすっかり日常。
うれしい余韻をエネルギーにかえて、さてがんばろう。
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電車の窓から見ると、見慣れた町も見慣れないビルたちも、どうしてか、いつもとはまったく違うものに見える。

それなりに満員の、あまり快適ではない快速急行で、
この車両の多くの人たちのようには、毎日は乗らない、乗客のひとり。

昼どきの洋食屋とか、早朝のコーヒーショップとか、そこここに生活がある、ちっとも浮き足立っていないなかに紛れる感じはなんだかいいなぁと、さて、降り立った街はまだまだ眠ったままの、静かな午前。

久しぶりの今日の東京は、もはや暑いです。


たくさんのご注文ありがとうございました。
11/13、ショップは一旦クローズしました。

月末頃にほんの少し追加して、販売再開予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
フレンチトースト、の話。

初めて見たのはすでに高学年のとき、幼い従兄弟に、フレンチトーストを作ってあげるから起きなさいと叔母のいう、いわばご褒美のようなもの、として。

遠目から、あれはいったいなんだろうとみた黄金色。忙しく働く母の口からはフレンチトーストのフの字もなかったし、叔母にわたしも焼いてとも言えず、憧れだった、でもしかし、なぞのたべもの。

初めて食べたのは、パン屋に並んだ、すっかり冷めたフレンチトースト。あれ、とは違うふわふわのうす黄色に憧れは崩れ、その一度きり、あぁこんな味か、と挫折する。

去年だったか今年だったか、突然、もしかして、と思い立って自分で焼いてみると、あぁそりゃそうで、たまごも牛乳も砂糖もプリンもカスタードもパンも大好きなわたしが、これを嫌いなわけがないのだと気づく。

26にもなって今更、いつでも焼ける、食べられるものになったフレンチトースト。
このごろ、練習中。
もうすこしうまく焼けるようになったら、朝食に、あつあつこんがりを夫と一緒に食べよう。

うつくしき黄金色には、
やっぱり憧れと、ちょっぴりかなしい思い出付き。
さわやかな日曜日の朝。
あとで遅い昼ごはん兼おやつに、フレンチトーストを作ろうと決めて、さて夕方までがんばろうと気持ちをいれる。

明日は休み。
今日は働く。

どんなことも、やる。じゃなくて、させていただく。と思ってとりかかると、焦らず楽しくできるなぁと気づく。
いただきます、ってすごい言葉。
フレンチトーストはナイフとフォークで、ゆっくりいただきますが似合う。
そういう風にいよう。


たくさんのご注文ありがとうございます。
お待たせしてごめんなさい。
うれしい気持ちをうまく言葉で伝えられないのですが、
心をこめて。お包みさせていただきますー。
About
furuyama saki
神奈川県在住 1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在はスロー活動中。

29歳年上夫とふたり暮らし。
美味しいもの、きれいなもの。リネンと花と野菜が好きです。
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