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朝、コーヒー淹れてテーブルにのせたらあら染みが。どっかに垂れてたかなぁと布巾でサーバーを拭いても拭いてもまだついて、よく見たら、サーバーの底に小さくヒビが入っている。
だらだらでもなくぽつり、とたまに落ちるくらいの小さな穴だけれど、これはだめだ、あわててカップに瓶に入れわけて、なんとか、朝ごはんにありつく。
昨日不燃ごみを捨てたところのタイミングで、割れる。
新たな不燃ごみ。
そんなものですよね。
午後、すぐに同じものを注文した。
やっぱりメリタがすき。
メルが隠れているところも。
二歳の甥っ子。
まだおばちゃん、とか、さきちゃん、とはあまり上手く言えないのだけど、める。は上手に言える。
mel、ではなく、平仮名のめるぅ。風なそれが絶妙にかわいくて、もう、わたしの名前、める、でいいかなと思う。
ラ・メールは海。
シーをつけるとありがとう。
melさんと呼ばれるのはなんかうれしいです。
もっとがんばろ。
名前に恥じないよう。PR -
よく晴れた木曜日。
でも空気がつめたく風が強く、あぁ家でぬくぬくしていたい…の重い腰をあげて、買い物に行く。
寒いばかり言ってしまう。
夏はあんなに暑いばっかりだったのに。
暑い、は低い声が、寒い、は高い声がでるなぁと思う。
今夜はお雑煮で余ったお餅(一番少ないのを買ったのに八個いりだった)、を使いきりたくて、獅子唐とかぼちゃと一緒にチーズ焼きにした。
スープはキャベツと人参と生姜としめじとすこしチキンと、塩とこしょうとローリエだけ、鍋いっぱいにもりもり作った。
苦手な食べ物はずいぶん減ってきたけれど、やっぱり結局、野菜がおいしい。
大寒波、こわいですね。
家でぬくぬくがいいのかな。
そうばかりしていられない日も、ともかくお気をつけくださいー。 -
また曇り。
あまりに晴れないし、風もないし、なかなか洗濯物が乾かなくて、なんだかがっくりなこの頃。
試作は目処が見えた。
新しい布を切り、きちんと作りはじめる。
すこしずつでも、こうしてやっているのがいちばんいい。
なんとなく静かなふうで、楽しい、うれしいふうになかなか書けなくて、読んでくれている方に申し訳ないような。
最近はまた特に、音楽やコーヒーや甥っ子に、救われるような思いです。
甥っ子は、妹のいうのを真似して、いろいろ話し始めた。
国の名前では、ミャンマー、がお気に入りのようです。
メンマにしか聞こえないミャンマー。
おばちゃん、は、だいぶん難しいようです。 -
買い物の前に、家からいちばん近い、小さな神社に初詣に行く。
くもって寒い昼。
静かな誰もいない神社。
ひいた御神籤が大吉で、商い、のところに、ひそかにすれば吉とあった。
あまりにもぴったりでうれしい。
すでに、これ以上ひそかにはなれそうもないくらいにひそか。
昨日のニュースをうけてか、お正月明けだからか、予想通りやっぱりスーパーはとても混んでいて、棚の商品は減っていて、あの時を思い出すような。
あれよりはましかな。
かまぼこ売り場はなくなって、七草のパックが出てきた。
まだもっと寒くなるらしいけれど、季節は流れているのを感じる。
春の七草。
春にむかう。 -
新年、のすこし前から、ずっとやりたかった勉強を始めた。
昨年の体操みたいにまた日記にマークつけて、毎日ほんの五、六分ずつ。まだ全然最初のところを、何度も繰り返しやっている。
これが今年の目標かな。
一日に6分は、たったの6分だけれど、一週間では42分、一ヶ月で180分、3時間にもなる。
月に一度、まとまって3時間、をとるのはむずかしくても、毎日6分ずつなら容易なもので、その、ほんの五六分を大事に使おうと(有効にとか意味とかではなく)、考える。
あぁ、体操も継続して。
また緊急事態宣言となりそうで、なんだかざわざわ、でも不安になりすぎないよう。
やりたいこと、やれることに集中する。
はやく穏やかに過ごせる日が来ますように。