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家からスーパーまでの道、近所のお宅の家庭菜園にプチトマトがいっぱい並んで、あぁかわいい。端っこに一本だけ、ちいさなゴーヤもあるのを見つけて、あぁなんて美味しそう!スーパーで、ゴーヤを買う。
しょっちゅう食べてるゴーヤだけど、あぁやって実っているところを見るとすごく美味しそうに感じる。
パックに入った大きいゴーヤ。
生で食べるのが好き。美味しかった。
毎日毎日暑いですね。
帰って一時間ばかり縫って、大相撲つけながらごはん作って、の、いつもどおりの日曜日。PR -
先月、熱中症ぽくなったあと、もうあぁならないよう思いっきり冷やすようにと意識して、台所に立つときはずっと首に保冷剤をあてている。
のだけど、それにしても頭痛だけはずっと、いや寧ろ酷くなっているような気さえしてきて、っと妹に話したら、首を冷やしすぎなんじゃない?と思いがけないことを言われた。
下を向きすぎると、ぎっくり首(そんな言葉あるのかな)的な感じになるのが、カイロで温めると良くなる。
首は冷やしてはいけないのかも、今さら気づいて、今日は保冷剤をやめてみた。
ちょっと良くなった。
保冷剤をやめる。
「もしかしたら」
たったそれだけのことをこわいと思った。
極度の怖がりである、と自覚している。
こわい、とか、リスクを避けよう、「もしかしたら」こうかも。一応やっておこう。そういう意識がとても強いと思う。
誰もがあると思うけれどの、鍵閉めたっけ?みたいなことをすごく考える。
ジェットコースターとお化け屋敷とどっちがこわい?とかよく聞かれたけど、ジェットコースターは修学旅行で断りきれずに乗って腰を抜かしたその一度きりで、お化け屋敷は、生きてきて入ったことがないので分からない。
ついでにホラー映画も見たことがない。たぶんこの先も見ない、入らない。
縫っていてもそんな風がちょっとある。
「もしかしたら」
縫い目のチェックばかりしている。
子どもの頃からビビりなのは性格で、母にも言われるし、どうしようもないのだと思う。
いや、いい面もあると思いたいかな。
なんだろ、危険を察知する能力が高いとか?
こんな体調の悩みばっかり言っておいて、「もしかしたら」わたしは長生きするのではないかしら。
本当に身の危険を感じるような、となるより多分前に、自分の意識とは違うどこか遠いところで、潜在意識が、こわい!と言う。
無理は聞かないけどのろのろ、それこそ亀みたいに、長生きするのではないかしら。 -
ツバメをよく見る。
気になって、こないだ本屋で、鳥の図鑑を見た。
ツバメは17~18センチ、雀は14~15センチくらい、らしい。
わたしは手を開いて親指から小指までが18センチ弱なので、ツバメはこれくらいなんだな、と覚える。
あれから、電線にとまる影を遠くからみて、あ、あれはいつものより小さいから雀、とか、大きいからムクドリ、とか、尾っぽを見なくてもなんとなく分かる。
たぶん初めてちゃんと、図鑑、というものを読んだ。
生き物にも植物にも詳しい夫は、いっぱい図鑑を持っていたらしい。
なんでもネットで調べられるけど、図鑑で見たことは忘れにくいような気がする。
ついでに計ったら、夫の手は23センチだった。
それはもはやわたしの靴のサイズに近い。。 -
今夜はお魚、というのだけ決めて買い物に、あぁ暑い、ちょっと遠くまで歩いたら汗かいて、
お刺身か、生しらすか、悩んで、あ、うなぎにした。
土用の丑の日、にはすこし早いけれど、土用入りしたし、こんな暑いし。
うな丼の夜ご飯。
ついでに隣で獅子唐と蓮根焼いてお醤油かけたの、キャベツとしめじの味噌汁、トマト人参マリネ、きゅうりにおかか味噌、なすときゅうりの浅漬け。
汗かいたからか、うなぎ食べたからか、ちょっと元気になった。
今度は生しらすにしようかな。
お魚って生命力がわくきがする。 -
毎日、暑いばかり言ってしまうのをもうやめよう、と思うけど、暑い、しか思うことがない。。
もりもり洗濯して、ミシン踏んで、今日はこんな暑いのに北風だった。
動けなくてぼーっと涼む時間、がどうしてもあるので、この頃は電子書籍で本を読んでいる。
料理本と薬膳の本。
それにしても、なに食べたらいいか分からない、とか、食べられない、には、暑くてもまるでならない。
献立に困ることってない。
それよりも、食べたいもの作りたいものに、胃が追い付かなくて悲しい。