隣家の柿の木にたっぷり実がついて、こぼれ落ちそう、まぁなんて鮮やか。
台所の窓から、よく晴れた空にとってもきれい。
体操しながら見える、部屋の窓の外遠くの桜の木は、紅葉、、というのとは違う気がするけどすっかり赤茶色くなって、まわりの木は緑なのだけど、あれもまた、きれい。
秋はオレンジなのだなと知る。
紅葉に柿に、金木犀。夕陽に昼の光。
過ぎたけれどハロウィン。
寒くなっていく時期のあたたかな色がいい。
柿、好んで食べようとは思わないけれど、初夏の新緑のころにもまた特別きれいな姿になる。
なんて、隣家のおかげで知れたこと。
良いなぁ。
台所の窓から、よく晴れた空にとってもきれい。
体操しながら見える、部屋の窓の外遠くの桜の木は、紅葉、、というのとは違う気がするけどすっかり赤茶色くなって、まわりの木は緑なのだけど、あれもまた、きれい。
秋はオレンジなのだなと知る。
紅葉に柿に、金木犀。夕陽に昼の光。
過ぎたけれどハロウィン。
寒くなっていく時期のあたたかな色がいい。
柿、好んで食べようとは思わないけれど、初夏の新緑のころにもまた特別きれいな姿になる。
なんて、隣家のおかげで知れたこと。
良いなぁ。
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十一月。
いちばんすきな季節がきた、うれしい!
それにしてもあと二ヶ月で今年が終わるのは、なんかやっぱり信じられないけれど。。
昨夜、不具合でInstagramに入れず。
たったそれだけでこんな気持ちになるのか、と自分に呆れる。
中学のころからケータイ。
ブログだったりmixiだったり、ずっとどこかになにか書いたり撮ったりしてきて、あまりに当たり前すぎるけど、これがなかったらどんな風なのかな、を考える。
こないだまで読んでいた夏目漱石、とか。
ちびまるこちゃん、の感じとか。
そういう、想像でしか見えない世界になってしまうな。
でもその、今から思うと不便で、でも不便とか思ってなくて、な感じは、いいなぁと思う。
便利なものを知ると、知らなかった頃をあぁ不便だわと思うけれど、でも不便は悪じゃなくて、それはそれでいいこともあるのよねぇって。
世界が狭いことはなんとなく美しいな。
いちばんすきな季節がきた、うれしい!
それにしてもあと二ヶ月で今年が終わるのは、なんかやっぱり信じられないけれど。。
昨夜、不具合でInstagramに入れず。
たったそれだけでこんな気持ちになるのか、と自分に呆れる。
中学のころからケータイ。
ブログだったりmixiだったり、ずっとどこかになにか書いたり撮ったりしてきて、あまりに当たり前すぎるけど、これがなかったらどんな風なのかな、を考える。
こないだまで読んでいた夏目漱石、とか。
ちびまるこちゃん、の感じとか。
そういう、想像でしか見えない世界になってしまうな。
でもその、今から思うと不便で、でも不便とか思ってなくて、な感じは、いいなぁと思う。
便利なものを知ると、知らなかった頃をあぁ不便だわと思うけれど、でも不便は悪じゃなくて、それはそれでいいこともあるのよねぇって。
世界が狭いことはなんとなく美しいな。
変わらず静かに過ごした休日。
スコーン、こないだのがとても良かったのでそれをちょっと改良して。
ゆっくり食べる良い朝。昼だけど朝。
片付けてのち、続き縫って、夕方、はぎれをりぼんにして、ユーカリにつけた。
ドライにしたくて買ったユーカリ。
あのすごいにおいもすっかりとれて、そこにあることにすっかり馴染んできて、華美じゃないけどかわいい、ずーっとあったみたいな。
こういうのってなんとなくうれしい。
スコーン、こないだのがとても良かったのでそれをちょっと改良して。
ゆっくり食べる良い朝。昼だけど朝。
片付けてのち、続き縫って、夕方、はぎれをりぼんにして、ユーカリにつけた。
ドライにしたくて買ったユーカリ。
あのすごいにおいもすっかりとれて、そこにあることにすっかり馴染んできて、華美じゃないけどかわいい、ずーっとあったみたいな。
こういうのってなんとなくうれしい。
選択肢がありすぎて、なんでもできるような気がしてくるけど、いろいろできなくても全然いいのになぁって。
暗くなるのが早くなってきた。
冷えはつらいけれど、秋冬はやりたいことがいっぱいある。
でも、やれなくてもまぁいい。って思って。
変わらずコースターを縫う毎日。
普通でいい、じゃなくて、普通がいいと心の底から。
暗くなるのが早くなってきた。
冷えはつらいけれど、秋冬はやりたいことがいっぱいある。
でも、やれなくてもまぁいい。って思って。
変わらずコースターを縫う毎日。
普通でいい、じゃなくて、普通がいいと心の底から。
あったかくて、よく晴れて。
洗濯もミシンも捗って、夕方まだやる気に満ちていたので林檎を煮たりピクルスにしたり、きんぴら作ったり、粉類の計量したり。
良い日だった。
読書後の脳、とてもすっきりしている。
夏目漱石の「こころ」。
悲しい話だったし、そしてまるで関係のないような自分の悩みに、答えが見えた気がする。
願わくば今日の天気みたいに、さらっと、からっと。
いつもそんな風でありたいものですね。
洗濯もミシンも捗って、夕方まだやる気に満ちていたので林檎を煮たりピクルスにしたり、きんぴら作ったり、粉類の計量したり。
良い日だった。
読書後の脳、とてもすっきりしている。
夏目漱石の「こころ」。
悲しい話だったし、そしてまるで関係のないような自分の悩みに、答えが見えた気がする。
願わくば今日の天気みたいに、さらっと、からっと。
いつもそんな風でありたいものですね。
Furuyama saki
神奈川県在住
1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在は不定期オープン、スロー活動中です。
29歳年上夫とふたり暮らし。
リネンと、おやつとコーヒー、洗濯を愛しています。
1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在は不定期オープン、スロー活動中です。
29歳年上夫とふたり暮らし。
リネンと、おやつとコーヒー、洗濯を愛しています。