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涼しくて、降ると言いながら降らないし、なんて過ごしやすい日曜日。

夏を理由にスローすぎた、そろそろ通常モードに戻そう。
気持ちを入れ直して起きた朝、駆け足に家事を終わらせて、いつもより長く布仕事をした。

針を持つと気持ちが整うのはいつも。
もっと布のことを考えていようと、今さら。

昨日は母の誕生日。
彼と、お寿司を食べに出掛けたらしい。
久しぶりの外食にうれしそうで、わたしもうれしい。

また会える日まで、ここで、がんばろう。
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最近読んだ、ある人のインタビュー記事で、完璧を求めなければ失敗なんてそんなにない、とあった。

失敗した、とばかり書いている、実際失敗ばかりしていると思うのだけど、
これがよく言われた完璧主義というやつなのかしら。自分ではそうは思っていない、むしろなぜこうもなにもできないのかと、やはり、自信がない。
で、それがもう完璧主義ってやつなのかなぁ。

なんだかなぁと思いながら、新しい糸を取りに立ち上がって、すこし遠くから、縫いかけのそれを見る。
なかなかいいんじゃないかしら。
あぁそう、あまりにも近くからばかり見つめすぎているよう。

買ってくださる人、使う人は、どこから見るのかどこを見るのか。
全体としての美しさは、がちがちじゃなく、軽やかなもののような気がして。

恋は盲目みたいなね。
恋じゃないけど。
もうあとすこし、遠くから。
自分の悩みを問題を、例えばもうひとり妹が居たと仮想する、彼女がLINEであぁでもないこうでもないと、延々と話しかけてくるもの、だ、と、してみたら。

客観的にとらえるというのはむずかしく、でもすこし離れると、あぁなんて小さなこと。
そもそも悩まずにいられたらいいけどそうもいかない、なら一度、他人として切り離す。ぺらりと剥く、そのへんに形として置くかんじ。

meではなくshe。
とたんに遠くに感じられる。

なかなかいいことを思いついたのではないかしら。

今日は悩まず、早く起きて夫と出掛け、また暑いけれど気分さわやか。
秋らしくすがすがしい思い。

それにしたって、もうひとりの妹は、あぁなんていちいち、話が長いのだろう!
なんとなくこの数年は、シミが出現してきた哀しみとともに老いがせつなく、
二十歳くらいのときとの違い、
自分にできることや合っているものがわかってきたと同時に、わからないこと、できないことだらけであるのを突き付けられる。

何にでもなれるような、若いもんねぇっていうのが自分のなかにない。
それは日に日に削がれていく。

二十七歳とは、若いのだか若くないのだか非常に曖昧。

初めて認識した母の年齢は、たぶん二十七歳くらいだった。
二十一歳でわたしを産んだ母の、あのころを思い返すとやっぱり、いまのわたしとはなんだかまるで違う。

ミュージシャンで、これくらいの年齢でいなくなってしまった人が多い。
生きているのだから日ごと削がれるそれも、しかし三十、四十、還暦を過ぎてからでもなにかを始める人はいる。

数字じゃないところの若さ。

どちらかというと年齢より上に見られることが多かった、そしてそれは嬉しいことだったのだけど、このところ、そうでもなくなったようで、夫みたいにやさしく大人でありたいけど、どうかもうシミ増えませんように。
自分にまるで華がないとがっくりしてみて、しかし好きなものを見つめるとそれすらも、地味だといわれているものばかりだと気付き、
彼や彼らと同じなにかを持っているのかもなぁと思えたらあぁもう、全然それでいいやって。

Jackson Browneがとてもすきだ。
静かに過ごす昼の、なにひとつ華美でも特別でもない、きらきらしてないのだけど、やっぱりいい。

朝晩はエアコンを消し、昼間はすこし長く窓を開けられるようになった。
曇ってばっかりの秋の日。
About
furuyama saki
神奈川県在住 1993年3月生まれ
高校を中退後、2010年よりアクセサリーの製作活動を開始。
個展、通販、雑貨店での販売と同時に、フィルム写真やZINEも製作発表。
2015年、結婚を機に、暮らしに調和する布小物「mel」を開始。
現在はスロー活動中。

29歳年上夫とふたり暮らし。
美味しいもの、きれいなもの。リネンと花と野菜が好きです。
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