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昨日あんなに暖かかったのは夢だったのかしら、と思うような寒い今日。
雨、結露、真冬のようだった。
三寒四温、これが春なのでしたね。
ちいさな失敗がありつつも、あまり落ち込まずに過ごしているのは、体調が良いからかな、と思う。
りんごを毎日半分~1個食べ始めてから、長年の悩み、もはやほとんど諦めていた胃腸の弱いのが、すごく楽になった。
散々いろんなものを試したと思うけど、結果、りんごって。。
よく言われるあれで、胃腸が元気だと肌の調子も良くて、そうすると鏡を見ても気分が良いし、なんとなく、何をしていても身体も心も軽い。
どうかこのまま花粉症のほうも軽くなることを祈りつつ。PR -
よく晴れた。
まだ隣家の屋根は白い朝。
雨上がりにする、と決めているサッシの掃除してから、もりもり洗濯祭り、ミシン祭り。
ほとんどの場合、縫っているときは暖房をつけない。
埃がすごいので。。
ストーブはつけているけど、でもこの、ちょっと寒いなぁ、ぐらいの感じがいちばん集中できる。
そろそろまた大きなものとか、違うものも縫いたいな。 -
雪はお昼過ぎに雨へと変わった。
あの曲とは違う。
いやクリスマスはとおに過ぎたのだけど。
とびきりに寒かった。
すごい結露だった。
でも雨の日と違うのは、近所の屋根のそれが反射して、寧ろ部屋が明るい。これはうれしかったな。
本当になんて寒い冬なんだろう。
ネギをたっぷりとるのが冷えに効く気がする、と思うこの頃は、買い物のたびに大量のネギを買っている。
こないだは9本。毎度重いし、においがすごい。
凍結とかまだこわいですね。
皆さまどうぞお気をつけください。 -
昨日まであんなに春めいて、近所の梅もずいぶん咲いて、きた、ところを、今日北風びゅうびゅうに寒かった。
そして明日は雪予報。
それでも気分がとても良いのは、スピードはさておきなかなか良い感じに縫えている。
こないだまでひどく暗かったけれど、結局はなにも変わらず、美しく縫えることがいちばんうれしい。
日々、同じことを繰り返すのが好き。
ほとんど曜日固定の生活。
最近はキャベツとりんごばかり食べている。 -
昨日、小説を読んでいた夫が、これ良かったーと見せてくれたその、一頁だけをわたしも読んだ。
川端康成の短編集。
「花は毎年咲きます。」という終わり、とても良かった。
近所では梅がちらちらときれい。
椿はもう終わったらしく、あぁ春が来るなぁと感じる。
いつだっけ、あのウイルスで街から人がいなくなった頃、餌のなくなったカラスが繁華街から住宅の方に移動した、とかっていう話を聞いた。
今はもう戻ったのかな、よく分からないけど、そもそも彼らにはこの数年の景色が、どう見えているのだろう、と思う。
突然人間たちの口の動きが見えなくなったよね、とか言い合ったりするのかな。
ツバメはまた春になったら来る。
梅のあとは桜が咲くし、花が散ればその新緑の美しさにハッとするだろう。
毎年変わらずあってくれるものの有り難さ。
しかしその生命のためにあるらしいのに花粉症っていったい何なんでしょうね。。