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あったかく、ちょっと動いたら暑いくらいに。
春うらら、の感じを超えてしまっている。
買い物していて、このところまた値上げを感じるなと思っていたら、近所のいくつかのお店の閉店をも知った。
みんな大変なんだなとつくづく。
いつまでもあると思うな、っていうけど、
親と金、だけじゃなくて、なんでもそうなんだろうな。
行きたい場所も欲しいものにも、永遠なんてない。
普通にミシン踏める日常にも感謝していないとね。PR -
買い物の途中、そろそろかなぁと公園に寄り道。
まだ咲いてはなかったけれど白いのがぷっくりしてきて、あぁうれしい。今年もたのしみ。
梅のあと、桜の前、と覚えている。
大好きなハクモクレン。
しばらく暖かいみたいだし、すぐに咲きそう。
花粉を恐れず見に行かなきゃ。
買い物のたびに買うキャベツの、巻きがどんどんゆるくなってきた。
でも冬のぎゅーっとなったのが、わたしは好きだけどな。 -
雨上がり。
一気に春っぽくなったこの頃、空気がやわらかく、夕方もまだまだ明るくて、縫うには良い季節になった。
まだ引きずって誕生日の話をすると、甥っ子からのバースデーカードが届いた。
おばちゃんの顔と、本人の愛してやまない踏切と、シールがいっぱい、のカード。
こないだそれのお礼を言おう、と思って、テレビ電話の画面にカードをうつしたら、
「あ、それ!ぼくのシール!ぼくのシール返して!」と言われた。貼ったことはもはや覚えてないらしい。。
平成の最後の年に生まれた彼が、この頃、ピンク・レディーのUFOを歌っている。わたしですらまるで世代じゃないのに。でも歌える。
凄いな、ピンク・レディー。 -
よく晴れて、ちょっと寒いぶん花粉はあんまりなくて、体調も、心の充電もしっかりの今朝。
洗濯祭りミシン祭りしつつの、エアコンの掃除、サーキュレーターの掃除、洗濯機の漂白。
なかなかがんばれた。
ひとつ完成まで縫えた。
昨日写真を貼ってみたらブログのアクセスがいつもよりだいぶん多かったので、なんだろうか。
うれしいような恥ずかしいような感じです。 -
一日遅れの誕生日祝い、をしてもらった昨日。
誕生日に何がしたいかって、好きなお店でご飯を食べたい。せかせかしたくない、のんびりしたい。一日台所に立ちたくない。
という、月に一度の連休とあまり変わりはないような、でもそれがいちばん。
好きなお店でご飯を食べて、デザート、の皿に、ハッピーバースデイと書いてくれていた。
夫のサプライズ…ではなく、店主が、去年ぽろっと話した誕生日を覚えてくれていて、あぁ、、うれしかった。
午後は好きなパン屋でパンを躊躇なく買い、のんびりお寺散歩して。偶然お経が聞こえたり、椿に、河津桜も満開。梅の木にはメジロも来ていた。
また行きたいなと思っていたお店で夕飯食べて、しみじみしあわせだなと思った。
ここ数年、マリッジブルー、ならぬバースデーブルー、になっていたのは、シミが増えるとかクマが消えないとか見た目の老化によるものもあるけれど、なにより、誕生日が来るイコール花粉の季節が来る、となるからで、
あそこに行きたい!でも花粉が、
誕生日だから!でも花粉が、
はぁ秋生まれだったら、、いや花の季節に生まれて良かったんだもの。
今年は体調が良く、いろいろやってみてのとうとう花粉症治ったのかしらと思っていて、でも昨日一日外を歩き回ったら、帰るころには、あぁなかなかの酷い顔だった。
やっぱりしっかり花粉症だった。
それでも、やっぱり楽しいことは楽しいし、好きなものは好きだし。
二十代がどうだった、とか振り替えってみようと思っていたのだけど、なんだかもういいや。
二十歳の誕生日の夜に体調を崩していたことだけは今もはっきりと憶えていて、あれから十年、母のことがあったりコロナがあったり、夫がまぁ若くはなかったりで、健康のことばかり考えているようなふうでありつつも、日々、楽しむことを忘れずにいたいなと思います。
しかし三十路っていうのはもう死語なんでしょうね。
たまには写真。
どうぞ薄目で見てください。笑