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去年もそうだったけれど、花粉症がだいぶ軽くなっているのをはっきりと感じるこの頃。
あれほど手放せなかった薬も、あまり飲んでいない。
ってまだまだ先は分からないので、一応、マスクと眼鏡は欠かさず。
それにしても野菜が好きすぎる日々。
もはや健康とは関係なく、嗜好品の域にすら来ているように感じる。
大概、Instagramに載せた写真に写ってないところで、あぁそう、お茶碗の白いごはん、みたいなふうで、焼いたキャベツをどっさり食べている。
ちっとも飽きない不思議。PR -
ちょっと落ち込むことがあって夫に相談したら、
「長く生きていればいろんなことがあるよ」と言われた。
なんという説得力。。
わたしのほぼ二倍生きているのだから、単純に二倍、いやわたしみたいに引きこもりじゃないからそれ以上に大変なことも日々たくさんあったのだろうな。
でも、毎日、愚痴ひとつ溢さず仕事に行ってくれる。
なのだから、ぐずぐず悩まず、帰るのが楽しみになるよう明るい家にしていたいな。
なんて、当たり前のことですね。 -
寒かった。
もう3月、今日は啓蟄だというのにいや全然、まだまだ冬眠に戻ってしまいそうに曇って暗く、今にも降りそうな昼。
なんとか買い物、はぁぁ寒い、っとちぢこまって歩く道、すっかり終わったと思っていた椿が、一輪だけ咲いているのを見つけた。
グレーの空にあのぱきっとした紅。
それこそ冬っぽいけど、なんか、うれしかった。
ハクモクレンはいつ咲くかなぁ。 -
今日は、久しぶりにパンを焼いた。
それだけ体調が戻って余裕が出来た、というわけで。
体操もちゃんと8分。
さぁがんばろう、っと気合いをいれないとできないことを、できるようになった。のだけど。
まぁ久しぶりなので、思った通りに大成功!とはいかなかった、でも失敗とまでは言わない、まぁまぁ。に焼けた。
そして気づく、あ、わたし今あんまりパンを求めてないかも。
アレルギーではないけどグルテンは控えた方がいいわけで、それこそ昔は、仕方なく、代用として、嫌々に食べていた米粉やオートミールの焼き菓子を、慣れなのか、研究の成果とでも言っていいのかな。
全然そっちのがいいような気がする。
スイーツにも同じことが言えるかな。
たまに外で、とか、なにかのときに買ってきて、のとびきり美味しいそれをご褒美に、普段は身体のことを優先したくて、妥協とか惰性とか、そういうので食べるものを決めたくない。
がんばる矛先をどこにするか、っていうことですよね。
朝、休みの日以外はおにぎりを食べる。
前よりそれが楽しみなようにも感じる。 -
少し前、母から、あなた今年から厄年でしょ。と言われて、調べてみたら今年わたしは前厄で、夫は本厄、という、いやそんなの気にしないようにと思っている、でも言われると気になって、
とか言ってたら、数年ぶりにふたりでしっかり寝込むという、あぁ、いかにも、、な、2024年ここまで。なのだけど。
すっかり治ったので、昨日、近場で厄除けの神社に行ってきた。
その名も厄神社。明治時代の疫病が流行ったときに疫病徐けを祈願してつくられた、という、あまりにぴったりなところへ。
それから散歩して、お寺、花や木や、池に鯉や、川に鳥たちを眺め、のんびり、ちょっと寒かったけれど花粉も飛んでいなくて、はぁ、久しぶりにいい時間だなぁ、と心底思って。
いろいろ、良いこともあれば良くなかったこともある、うまくいかないことはある、けど、わたしはだいたい極度の心配性を自覚しているので、なるべく、気にしないよう。それから、後悔しないよう。
なるべく、前を向くよう。
そんな31才のはじまりです。
バースデーイブの昨日、好きなお店でしっかり好物も食べてきたので、今日はもう普通に静かな一日でした。それがいちばんだな。