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急に真冬。
昨日までとの落差に驚く、つめたい月曜日。
何日とかけて作ったものの、最後の最後一番仕上げの段階で、なんとも初歩的なミスを冒して、あぁ…この数日は一体…となってしまうことがある。
気が緩むのか、焦るのか、たぶんあるあるなんだろうけど、はぁ、この感情といったらもう。。
しかし茫然と悲しみに暮れてもどうにもならないし。
すぐ向こうへ置いて彼は自分用に。
新しい布を切る。
そーっと、っていうのが足りなかったかな。
どちらかといえば慎重(っていうかただの小心者)、だと思うのだけど、まだまだ修行が足りない模様。
新しい皿とか、お気に入りのワンピースとかは、決して壊さぬようにそーっと、大事に洗って大事に仕舞う。
そんなかんじの。
そーっと、あぁさらに遅くなりそうな。。
まぁ、こんなただひとつのミスくらいでいちいち嘆かず、普通にね。またがんばります。PR -
もはやわたしは、休日の朝ごはんのために生きていると言っても過言ではないと思う。
朝ごはん。
週に五日は夫と別々、ひとりでささっと、小さなおにぎりをひとつ食べる。
すぐ片付けて、さあ洗濯掃除。
ゆっくりコーヒーを淹れるのも、音楽かけるのも、あまいものも、だらだらどうでもいい話しながら食べる、週に二日だけ。
もうこれが普通になって何年かしら。
新婚の頃は、毎朝一緒に食べていたのだけど。
週に五日の昼に、実験してよかったものを休日に作る。
夫の好きそうなものと、自分の食べたいもの。
とにかくコーヒーにあうもの。
明日の朝はキャロットラペのトーストサンド。と、ちょっぴりフレンチトーストに、チーズと蜂蜜。
夜眠くても、朝ごはんのためならがんばれるなぁと思う。
でも週に二日だからいいのかな。
毎日やらなきゃいけなかったら、あぁそれより、胃がつらくなりそう。。 -
暑くも寒くもなく、ほんとうにいい天気。
窓をあけて、もりもり洗濯してもりもり縫って、いつもどおりの土曜。
買ったばかりの割烹着を洗って、まず横のポケットを外す。
家で着るものにどうしてポケットがついているのかしら。何もいれないなら付いてないほうが乾きやすいので、外す。
ついでに幅もすこし大きいのを、ひとまわり小さくする。
自分にぴったり来るものを外側に求めるより、自分が合わせていった方が楽だなと思う。
ちょっと手を加えるのがちょうどいい感じ。
こうしてある程度のところに妥協点をみつけたい。
明日も引きこもり。
いい天気だから出掛けたいけど、ひとまず土日はこもる。 -
またひとつすきな音楽ができて、とてもたのしい今日。
最近、できるだけ悩まないよう考えないようにと意識している。
あいもかわらず洗濯掃除ばかりしていて、数年前すごく落ち込んでいたとき(あまりの神経過敏ぶりに自分で自分が嫌になっていた)と、本質的には何も変わってないように思うのだけど、もはやそれ自体がたいしたことでもないような。
気にしすぎること、は悪いことのように言われているし、実際苦手なものに打ちのめされることもまだまだあるけど、しかし反対も多い。
この過敏さのおかげで、こんな風に音楽ひとつにも感動できるのかしら。
あぁそういえばよく妹に、しあわせレベルが低いって言われたな。。
新しい皿とナイフがあんまりうれしくて、喜んでたら、夫に、そんなに?!って笑われた朝。
いやそんなに高価なものとか希少なものでもないのだけど、そうじゃないのよね。
あぁうれし。
今度こそ、割りませんように。 -
昨日の夕方、明日はたぶん余裕がないかなと思って、すこし多めに野菜切って、きのこ割いて、あとは鯖缶で帰ってきたらすぐに炊き込みごはんがたけるようにしておいた。
今日、思ったよりは余裕があったので、帰りにスーパーで、もりもりおいしそうなトマトを買う。
家についたらシャワーして洗濯して、なかなかいい風、暖かいし、すぐに外に干す。
あっというまにびしょびしょじゃなくなる。
もりもりのトマトをこれまたついでに全部切って、半分は今夜食べる。半分はマリネに。
冷蔵庫の赤ピーマンと、人参も切って酢に浸ける。
味噌汁用のも切る。
明日の夜ごはん用。
洗濯も、ごはんも、このほんのちょっとで明日の自分が本当に楽になる。
来月とか来年とか、先のことがなかなか見えないこの頃。
どころか来週の天気さえ、だけれど、せいぜい明日のことならわかるかな。
夜は、明日の朝ごはんの準備。
明日はスコーン。
届いたばかりの新しい皿にのせよう。
あぁ、たのしみ。