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曇りのち晴れ、のち雷雨。
風がなく、ちょっと吹いたかと思ったら温風で、おそろしく蒸し暑い。空気の重い月曜日。
今わたしは、どんなにおいしいパンよりも、愛するケーキよりも、お寿司よりお肉よりエクレアよりアイスクリームよりも、ヨーグルトより胡桃よりバターより、あぁ、心の底から、胡瓜が食べたい。
生の胡瓜をバリバリ、人参でもキャベツでもピーマンでもなく、あの、まるで栄養のない味、水分だらけの、しかし氷とはちがう水を飲むのとも違う、
もうとにかく、胡瓜が恋しくて仕方がない。。
明日いっぱい買ってこよう。
夏は胡瓜。もう6月ですね。PR -
よく晴れた日曜、どこか行こうかどうしようかなぁを抑えてやっぱり篭る。
まずラグ洗って、高いところのモップがけして、サーキュレーターを洗う。
すっきり晴れやかな気分。
さて、昨日の続きをもりもり縫う。
白い布に糸が、あまりに馴染んで見づらい。
でも馴染んでいた方が美しいので仕方あるまい、首が酷くならないようストレッチしながら。
晴れた日は本当に自由だなと思う。
午後、食べたくなってパンケーキを焼いた。
でも牛乳がなくて微妙な色になった。
おいしかったけど、あぁ、残念。
仕事帰りの夫に買い物を、牛乳買ってきてと頼んだ。 -
晴れ。
梅雨入り前にと洗濯祭り、よくよく乾かして、羽毛布団をしまう。
去年あんまり早くに片付けすぎて、寒くて引っ張り出したので、もうそんな思いはしないよう、と粘ったらまぁ暑い最近!まだ五月なのに(そればっかり)。
よく晴れたうちにと夏のケットを洗っておいた、水曜の自分に感謝。次に使うのと、しまうのと、同じ日に洗うのはなかなかハード。
夏ものの服と靴下もついでに出しておく。
あぁまだ五月なのに。
また少しずつ、コースターから縫いはじめ。
こっちも、夏の準備といえるかな。
わたしは一年中愛しているけれど、やっぱりいつが一番似合うかというと、リネンは、夏ですね。 -
休日。
洗濯して掃除して、朝ごはんにケーキ焼いて食べて片付けて、のあと、今日はなんにもしなかった。
発送が落ち着いたら、やる気も落ち着いてしまったよう。
夕方YouTubeで、スイスの景色の動画を見た。
山と、湖と、登山電車、牛がいて、人が少なくて空が近くて、とてもきれい。
癒される。
なんかこういう時間は必要な感じがした。
はぁ、またどこか行きたいなぁ。
まだ数日は晴れそう。
梅雨入り前に洗濯とミシンと、明日からまたできることを全力でがんばろう。 -
朝からずっと雨。
涼しい、ちょっと肌寒いくらいで、ひさしぶりの長袖がうれしい。
きらいなものなんてない、と言えたらいいなと思うのだけど、なかなか難しい、でも最近だいぶなくなって、
昔は、あまり好きじゃない花はこれ、とか、この素材が嫌だとかこの色が嫌だ、とか。憎むというほどではないけどなんかそういう、ハッキリあったと思う。
そして、好きのほう、なにかに感動することも今よりずっとハッキリしていた。
歳を重ねて、見慣れたものばかりになってきて、平らになって、自分自身も平らになるよう。
いまは、好きな花がどれ、ってもはや分からない。
どれもきれいだと思う。
怒ることも泣くこともほぼない数年。
今日も変わらず家事してミシン踏んで、静かに普通に過ごした。
夕飯に、いつか食べてみたいなと思っていた、いかめし(駅弁とかにあるイカの中にご飯がつまっているやつ)を買ってみたので温めて食べた。
原木しいたけ、万願寺とうがらし、新じゃがを焼いたのと、レタスと卵のスープと。
いかめしは、想像通りの味だったけれど、なんか、なんだろう。とてもたのしかった。