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すこし降ったけど、だいたいは晴れよりの曇り。
電気をつけなくていい日はうれしい。
2歳半の甥っ子が、ウィンクができるようになった。
怖がりで、まだ滑り台には滑るどころか登れないらしいのだけど、ひらがなが読めて、ピースは反対向き、絵本を読んだり歌ったり、出来ることがどんどん増えている。
かわいくて仕方がない。
出来ないことにばかり気をとられるけれど、もっと自分の出来ることやそばにあることを大事にしたいと思う。
何の役にもたたなくてもね。
前向きに。なるべくたのしく過ごしたい。PR -
やっぱり雨。
寒いなぁと目覚めた朝。
控えめに洗濯して掃除して、電気つけて縫って、午後はパンを焼いた。
夕飯食べてコーヒー飲んで、やっぱり肌寒い夜。
いつになったらすっきり晴れるのかしら。
しばらくはゆっくりモードでしょうかね。 -
土砂災害のニュース、こわいですね。
一応、ハザードマップを確認した今朝。
大きな被害が出ませんように。
自分のしたことや言ったことが、そんなつもりはなくても誰かを傷つけてしまうかもしれない、のはとてもこわい悲しいことで、
けれどそれを気にしすぎると何も出来なくなる、
けれど何も出来なくなるからって無視しているのと、意識のどこかに忘れないでいるのとでは、違うと思う。
毎日こんな日記を書くだけでも、ときに、傷つく人がいないかしらと。
でも嘘は書かないことにしている。
今日は、昨日の目標までは行けなかったけれど(嘘は書かない)、というか目標が高すぎたかしら。
まぁまぁ縫って、まぁまぁ。
明日また続き。 -
どう生きるか、というとあまりに壮大なテーマ過ぎるけれど、人生は明日なにをしたいかということの積み重ねのようで。
明日は、仮縫いを終えた裏地を仕上げて、表地の仮縫いを終えるあたりまでいきたい、
しかしまたも雨で時間がかかりそうなので、すこしでも昼の時間を捻出すべく、今夜は洗濯一回してから眠ることにする。
何に時間を使うか、お金を使うか、ということがそのまま、どう生きるということだと思う。
正しいとかじゃなくて、自分にとっての好きなこと。
昨日、愛する店で食事をしたらとても満ち足りた気持ちになり、また何度でも行こうと決めたら、やる気が出てきた。
モチベーションはいつも愛するもの。
がんばろう。そう思うと永遠みたいな仮縫いもたのしい。 -
朝、起きたらざあざあぶりの大雨で、もうすっかり日の出た時間なのに暗い。
すこしずつ弱くなってきて、夫と、愛するお店にごはんを食べに出掛ける。
午後、店から出たら小雨になって、でもまたどっと降ったり、弱まったり。
肌寒いような蒸し暑いような。
一気に梅雨っぽい七月の始まり。
外へ出掛けると、また改めて早く終息してほしいなぁって、
服があまりに安く売られていたり(在庫過多のため利益度外視で販売しますの文字)、
歩きながら見える景色の、前はあんなに混んでいたのにがらがらに空いていたりして、
なんか、そっちのほうを不安になるくらい。
明日も雨。
またしばし引きこもり、自分にご褒美は十分与えたので、しっかりやることをがんばろう。
裏地の仮縫い、という極めて地味な作業をするのだが、それを、所詮裏だ仮だと嘲笑ってはいけなくて、きちんと本気でやることが、最後の美しさにつながるのですよね。
当たり前だけど。