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なにも書くことがないなぁと思うこの頃。
いつも通りに洗濯して掃除して、買い物いって、片付けてまた洗濯してからすこし縫って、
昼ごはん、片付け、夕飯、掃除お風呂、
それにしてもとにかく暑い。
去年はこんなに暑かったっけ?って毎日思う。
熱い飲みものと、冷たいおやつと、がおいしい。PR -
晴れたり曇ったり蒸し暑い朝。
夕方、まだ日暮れじゃないのにみるみる暗くなって、あわてて電気を付けたすぐあとで、ばたばたと降り始めた。
ゲリラ豪雨、って、名前が美しくないな。
ゲリラって。
同じものをまだまだ少しずつ縫いながら、並行して、コットンワッフルでタオルを縫う。
合間で自分のものを作る時間を入れると、ちょうど良い休憩になる。
名前といえば、夫と映画のはなしをしていて、アルパチーノのファーストネームは何ていうの?と聞いたら、アルだよと言われた。
○○○・アルパチーノではなくて、アル・パチーノだった。 -
8月。
カレンダーをめくる、何枚か一緒にめくってしまって10月になって、戻す。
あぁこのまま10月だったらいいのになぁ。
昼間あまりに暑すぎて、一番近いスーパーくらいしか外へ出る気になれない。
まだまだ先は長い夏。
耐える季節だ、と思う。 -
昨日は29度だった最高気温が、今日は32度だった。
たったそれだけでとても暑く、じゃなくて昨日は本当に涼しくて楽に感じて、あぁ今思い返してもいい日だったなぁなんて。
もう遠い昔のよう。
またすぐにパンを焼こうと思いながら、作りたいけどそんなに食べられないし。
だからなかなか上手くならないんだろうな。
パン屋さんにしても料理屋にしても、アスリートでも会社員でもなんでも、上手なのは数を重ねているわけで、
食べてくれる人や、買ってくれる人がいないと成立しない。
求められることがあるってしあわせなんだなぁと思う。
さっき、音楽かけてて、でもあぁ今換気扇つけたい、そしたら聞こえない、聴きたい、はぁどうしよう、
って別にライブじゃないんだからあとでまた聴けばいいものを、本気で悩んだ。 -
考えてみたら、縫い物なんてまったく得意ではなかった。
料理や洗濯はずっとしていたけれど(母が忙しく働いていたので)、家庭科も好きだったけれど、
二つ年下の妹の方がずっと手先が器用で、絵も字も上手くて要領がよくて。なんか、うらやましかったな。
今朝はパンを焼いた。
まぁ家で食べるのだし適当で良いかって思っていたのだけど、昨夜、夕飯に久しぶりにパスタを作ったら(麺類が苦手なのであまり作らない)、どうも思ったのと違う味になり悲しくなって、
あぁそう、これも布と同じで、きちんと準備することが大事なんだなと思い直す。
パン、本を見返したり動画を見たりして、ゆっくり時間をとって、きちんとやってみる。
ようやく、初めて、思ったように焼けた!
上手な人からみたらまだまだだと思うけど、自分のなかでは満足。
こういう感覚なのかなぁって思う。
もっとうまくなりたい。
要領も悪く、たいして器用でもないわたしは、しっかり準備して時間をかけてまじめにやる。
それは苦しくはなくて、とてもたのしいと思う。