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昨日よりは涼しい。
もう胡瓜のことは忘れた。
視界に入ってなんとなく嫌なもの、を取り除く、は無理でも、隠すだけで全然違う。
余っている布をざっと縫って、棚にかける。
いいかんじ。
ひとつきれいになったらあちこちやりたくなって、またも、片付け欲がでてきて、いいかんじ。
それにしたって物欲がどうしてこうもあるのか。PR -
雲の多いのにじめっと蒸して、晴れた昨日よりさらに暑い。
暑いんだなと感じるのは、あぁ胡瓜が食べたい。。
あんなにもういいやと思ってたのに。
こないだ買い物に行った日に買わなかったことを後悔。
どころか、煮崩れにくくて美味しいとうや(じゃがいも)買ってポトフ作ろ、とか思った自分をあぁ、後悔。
今日はラタトゥイユだった。
アイスも梅干しも食べたけど、じゃなくて、やっぱり、はー、胡瓜が食べたい。 -
晴れて、久しぶりに暑かった休日。
洗濯物がやっとぱりっと乾いてうれしい。
昨日は、仕事終わりの夫と待ち合わせて、近所で夕飯を食べた。
ただそれだけのことをなかなかのハードルのように感じて、でもやっぱり、とてもいい息抜きになった。
たった一日、台所に立たない、洗い物をしない、エプロンを着ないだけで。
台所のほうも、たまには休めて良かったと思ってるかな、なんて、あまりにも自分の都合のいいように。。
夫が読んでおもしろかった、という小説をわたしも読んだ。
なんか、とてもよかった。
戦時中の話で、まったくなんか全然違うのに、今の自分に必要なものだったような気がする。
またがんばろう。
まだポーチを作ります。 -
朝からざーざー雨。
でも午前中がいちばんやる気に満ちているので、電気付けてカーテン開けて、ボタンをふたつ付ける。
ようやっと完成。
目標まで終えたらはー、すっきり。
今日はもう考えるのやめにして、すこし休んで、昼過ぎてからゆっくり準備して、外へ出る。
涼しいからなにか重ねたくて、ワンピースじゃなくてリネンスカートとリネンシャツにしてみた。
が、むしろ暑い。。
電車にエアコンが効いてないらしく、同じ車両の人が小さい扇風機を自分にあてている。
このかんじ、いつまで続くのだろう、って、気を抜くと絶望する。
不要不急という言葉。
罪悪感をもってしまうところに問題があると思う。
江國香織の小説のタイトルで、思いわずらうことなく愉しく生きよ、って、あったな。
どんな絶望の中にも、愉しむことは忘れたくない。 -
わたしはいつもいつも自信がなくて、自分の思い付くことは全て間違っているみたいに思う節があるのだけど、
合ってるとか間違ってるとかじゃなくて、楽しかったらまぁいいや。人に迷惑をかけなければ、夫がいいというなら。
そういう風にちょっとでも思いたい。
暗くてごめんなさい。
でも、ぼーっとしているより一針でも縫ったら、気持ちが落ち着く。
遅すぎてもうあぁ、って毎度やっぱり思うけど、それでとわたしには、これしかないんだと思う。