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きらっきらの晴れではなかったけど晴れて、あたたかくて、縫っていていい感じはまだまだ続いて。
なにか困ったことあったとき、先ず夫に相談するけど、
わたしがこういうのだめだったかなぁとか、どうしたらいいかなぁとかっていう話に、だいたいの場合、良いとか悪いとかっていう決めつけた返答をしない。
人それぞれ、とか、そういうことをよく言う。
夫はやさしい、でも最近思うのは、それとまたちょっと違う部分で、なんか、広い。
もっと広い視野でまわりを見たら、全然なんでもないような小さなことを、わたしはこう(ってあの左右の手を顔の横において縦にこう、よくやるジェスチャーのね)、目の前のことにのめりこんでしまう。
あんな風になりたい。
海や山や、広大なものに触れると自分の小ささに気づくのとよく似ている。
海は広いな大きいな。
夫は広いな大きいな。
心も、身長も大きい夫。
イビキだけはもうちょっと小さくていいんですけどね。。PR -
すっかり体調もいつもどおり、普通の金曜日。
天気が良くずっと晴れだけど、一昨日より昨日、昨日より今日すこしずつ肌寒く、あたたかいものがおいしくて、結露がついて、日が短く、もう、冬がくるんだなと感じる。
今日はスコーン焼いて、りんご煮のせて食べた。 -
昨日は結局、普通にいつもどおりに縫えた。
縫うのに左腕は関係ないらしく、天気もすこぶる良くて縫い目も見やすく、普通に、どころか、それ以上に元気だったくらい。
夕飯はお粥だろうと予想していたのにいやちゃんと食べたくなって、お茶碗持たなくていいし、カレーにした。
今朝はもはや微熱すらもなく、腕は痛いけどそれだけで、あんなに心配したのは本当になんだったのかしら。
同じようにもりもり洗濯してもりもり縫って、まさかこんな風に過ごせるなんて予想してなかったからなんかうれしくて、心底、ありがたいなぁと思う。
一応、書いてみますが根拠はない話で、
妹に聞いて、接種前にタンパク質とビタミンCを多めに摂ってみた。鶏肉、たまご、ヨーグルト、牛乳。赤ピーマン、みかん、最後にキレートレモンまで。
小さな子がいて絶対に寝込むわけにはいかない妹がいうのだから、と信じてみて、まぁプラセボでもいいやということで。
このまま高熱が出ずに済むといいなぁ。
でも三日くらいしてからの人もいるらしいので、一応、まだ気を付けて過ごす。
本当に心配性が過ぎる。。
石橋を叩いて渡るじゃなくて、叩きすぎて渡る前に壊す、って自分で言っているのだけどそれにしてもで、
しかしそのぶん、この、予想外のうれしいがあるから、このままでもいいのかなって思う。 -
ワクチンから一晩明けて、諸々を記録用に。
一回目と違って、刺した瞬間からもう痛い、抜いてすでに腕が重だるく、買い物して帰って鎮痛剤をひとつ。
でもまだ全然動けて、普通に家事してごはん食べて、夜ご飯までは普通だったのが、夜になって口のなかが渋い?苦いような味がする。
ものすっごく甘いものとか味の強いものを食べたくなって、そういえば一回目もそれは同じだったかな、夫にチョコレートクリームのケーキ買ってきてもらったのだったし。
昨夜もヨーグルトやチーズかちっともおいしくなくて、チョコレートのアイスがとびきりおいしかった。
腕がとても痛く、シャワー取ったり食器しまったりがつらいなと感じる。
また鎮痛剤飲んで、体勢に迷いながらもちゃんと眠れて、
朝起きたら、普段の偏頭痛とはちがう、ガンガンする感じで頭が痛い。
でも動けるのでとりあえず洗濯掃除、晴れてるしもりもり洗って、手を洗ったら水がつめたくてあぁ気持ちいい、
ひと段落して計ったら37.3℃。
接種からもうすぐ24時間、平熱が低すぎてこのまま上がらないというのに期待したいところ。
今朝はそういえば口のなか、あまり変な味はしないかな。
でもコーヒーじゃなくてカフェオレが飲みたい気がする。
今日は祝日なので、どっちにしても引きこもり。
いま一番恐れているのは、腱鞘炎予防に左手で色んなことをする癖があるのだけど、出来なくて、右手が疲れてくるのではないかということ、です。 -
2回目のワクチン接種の日。
やっぱり怖くなって、前回と違って今回は病院、さらにざわざわ、実際はスムーズに済むし、打ってすぐどうということはないのは分かっているのだけど。
しかしまぁ、普段行かない場所の空気というのか、ビビりすぎて?なのか、どっと疲れて。
買い物して帰り、遅い昼ごはんにいつも通りサンドイッチ作って食べる。
なんか買って帰ろうかな、と思いつつ、買ったのはパンとレタス、なんか、こういうときほどいつも通りに家で、自分の味を食べると回復できる気がする。
腕が痛い夜。
どうか高熱出ませんようにと願いつつ、すぐとれるところに薬はしっかり出して、さて寝ます。