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布もの販売のお知らせです。
11/23火曜、勤労感謝の日。
夜21時~shopオープンいたします。
おてがみポーチ、リネンコースター、
巾着、ティッシュケースなど。
コースターは新色ニュイも仲間入り。
どれも少しずつですが、
クリスマスプレゼントにもぜひ。
どうぞよろしくお願いいたします。PR -
ご褒美が待っていたらがんばれる、というのはあるけれど、その逆もあって、あれ買ったからまたがんばろう、おいしかったなぁまたがんばろう。
モチベーションはいつも愛するもの。
単純だなと思う。
来週、久しぶりにショップオープン予定です。
また明日お知らせします。 -
夫が、読んでいる小説の主人公が「天井の板がことりと音を立てるのや、雨戸の隙間から差す月の光にもどきっとする」というのを、誰かみたいだ、と笑う。
今日も今日とて普通の日。
朝はマフィンを焼き、午後はコースターを縫って。
ただ切って縫うだけであれば無論、一時間もあれば形になるようなものだけれど、一体何時間めなのかしら、
効率とか時給のことは無視して、それより何より美しく完成するとうれしい。
それが、買ってくださる方にとっても、美しいと思ってもらえたらもっとうれしい。
きれいなものが好き。
年々それが強くなっているように思う。
除菌とかそういうことだけじゃなく、アクセサリーとか器とか。
自分の見た目が老化していくぶん、なのかしら。 -
曇り時々晴れ。
うす寒いけど、やっぱりまだコートはなくて良さそうで、カーディガンで、襟巻きだけ冬のもこもこのにする。
ちょうどよかった。
上京する前や、してすぐの頃に暇さえあれば通った下北沢へ。
どんなことも、すこしずつ変わっていくもの、だけれど、それにしても下北はあまりにも変わったな。
あんなに服ばかり欲しかった自分はどこへやら。
雑貨を買って帰る午後の小田急線で、変化、について考える。
好きなもの、趣向の変化に限らず、昔はこんなに冷え性ではなかったし、手も首も痛くないし、もうちょっと要領もよかった気がする。
普通に家事して、普通に暮らしているだけで時間に余裕がない日々。
夫が早くしろと急かすわけではまったくないのだが(夫は気が長い)。
普通に家事して、普通に暮らすこと、が、本当は全然当たり前じゃなくて、
家族仲よくごはんをたべるとか、おはようとか。
普通を重ねることがこんなに幸せなんだなって、結婚して知ったこと。
余裕がないないいわず、生きるとはそんなもんかなって考える。
だって日記かく余裕あるのだし。
さ、スーパー寄って帰ろう。 -
ふう、ひとつ息をはいて、欲しいのはいつも心の余裕。
日が短くなるとすごく焦る。
あぁもう暗い見えない、あぁ寒い。
衣替えしてすっきりの今日。
欲しいのは、冬服じゃなくて心の余裕。
ココアがおいしい季節になったなぁ。
もうちょっと、なんにもできなくてもいいから優しくなりたいなと思う。
ココアはやさしいな。