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外を歩いて、寒いけどだんだん元気になってくるのがわかる。
寒いからってじっとしすぎていて、いや夏もそうだったけど、家にいるのが仕事だからって家にいすぎだなと思う。
今日は、近所のスーパーでカラフル人参を買った。
となりに普通の人参もあって、そっちもきれいだったから両方買った。どっちも群馬県産。
さぁなに作ろうかな。
夕飯は鰹のたたきを大葉とネギと納豆とあわせて、丼にした。味噌汁と、サラダと。普通の方の人参も。
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あっという間に今日が終わる。
今朝も、いつもどおりのパンを焼いて、いつもどおり、ちゃんとおいしかった。
色がちょっと気になったフォーク、ついでカトラリー全部磨いた。
明朝のプラスチックごみに出したいので、容器が大きすぎる梅干しを瓶に詰め替えたり、卵のパック切ったりした。
こういう、やってもやらなくてもいいようなこと、名のない家事は地味に時間がかかる。
でもやっぱりやっているのが好きなのだろうな。
ちまちました生活が。 -
今、自分はもう病気ではないと思うけれど、心身ともになにも問題ありませんとも言えなくて、
でも、そんな人そんなにいるのかな、誰しも何かしら抱えているんだろう、言わないだけで、みんないろいろありながらがんばっているのだろう、と、考える。
毎日暗くてすみません。
普通、ではないかもしれないと思いながらも、自分の生活にまぁまぁ満足していて、この、毎日穏やかに過ごせることにもっと、自信を持ちたいと思う。 -
土曜はほとんどの場合、どこへも出掛けない、と決めているので、いちばんがんばれる日のような気がする。
目につくもの全部洗濯してーっとはいかない寒さだけど、晴れたり曇ったりだけど、いい感じに縫えた、いい日だった。
もう2月5日。
時の流れの速さにびっくりする。
あせらず、明日も普通に。仮縫いと残りの洗濯祭り。 -
却って寒い立春。
寒すぎて足がいたくなって、スクワットしてみて、今朝のコーヒー飲みすぎた自分を呪い、しかしコーヒーのことは呪わない、
紅茶にシナモン入れて飲んだら温かくなった。
このところは、長い時間縫える日はあまりない。
でもまったく縫わない日もない。
今日が休みだ、とか区切るより、できるときにちょっとずつやるのが合っている気がする。
わたしにとって布は、歯磨きとか洗濯と同じようなものなのかな。
仕事でも趣味でもないので、辞めるという発想もないな。
朝だから窓を開ける、とか、に似ている。
人間生活の一部。