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体調があんまりだと、ろくなことを考えないな、停滞モードのこの頃。
あまりにも自信がなく、こんなことしても、こんなことする暇あったら、とか。
どうしようもないのだし、もう早く寝よう、と思う。PR -
今日はとても寒かった。
よく晴れたけど真冬っぽく、もこもこ着込んで、一応花粉対策にサングラスしてみたけど、まだ全然飛んでなさそう。
この頃は、野菜が趣味になっている。
近所のスーパーの産直コーナーに、ちょっと変わったのあるかなーを見に行くのが本当にわくわくする。
今日は、またあったカラフル人参と、ミニ大根、きれいなルッコラ、わさっと束になったネギ。
あと普通の売場でパプリカ、玉ねぎ、大葉、キャベツ。じゃがいもはメークインが好きだ、生姜に椎茸に、っと、いつもいつも野菜だけで肩がちぎれそうになる。
でもすぐに食べてしまう。
夫もわたしも、野菜に限らずそもそも、食べる量が多い自覚はある。
久しぶりのルッコラがとても美味しかった。
一年中あるらしいけど、葉っぱはなんだか春っぽい。 -
日々のやることを、これは二日に一回、としたらしかし、一週間でひとつ余ってしまう。
そうして一週間はどうして7日なのだろうと思って、夫に聞いたら夫も気になったようで、調べてくれた。
太陰暦だとか、惑星だとか、いろいろだったのだけど、びっくりしたのは、曜日の名前は惑星の名前からきているらしいということ。月、火星水星木星金星土星、太陽。
今日は月曜日。月からもらった月曜日。
学校で習うまで、水金地火木~の地はもちろん地星だと思っていた。地球とは別のなにか。
あの頃まだあった冥王星は、いったどうなったんだろう。 -
週間予報で、寒いのにも終わりが見えて、あともうちょっと、だと思うとなんかすでに平気な気がしてくる。
年々寒さに弱くなっていく。
花粉にも暑さにも、音や匂いにしてもそうだけど、過敏すぎる自分に嫌気、でもプラスの方の感情にも敏感だと思うので、おいしいものはよりおいしく、美しいものはより美しく見えているのかも、と、自分を慰める。
読みかけでそのまま何ヵ月と経ってしまっていた小説を、再開したらすぐ読み終えた。
「美しい村」堀辰雄。
きれいだった。
ちょっと大袈裟だけど、小説ひとつ読んだあとっていつも、世界が変わったような感じがある。 -
二十四節気の雨水、らしい今日、雪がとけて雨になる頃だって、ぴったり、本当に雨が降った。
昨夜から頭が痛く、身体が重く、でもこのごろは痛み止めを飲まないようにしているので(冷えるから)、
薬のんでムチうって、じゃなく、なるべくゆっくり過ごした。
マットの次、コースターを縫い始めたところ。
がんばろ。黙々と。