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mel

  • 雨上がりのち雨
    晴れた朝。
    やらなきゃなぁと思いつつ後回しにしているサッシの掃除、ざっと、ではなくて、使い古しのヘアピンにウエットティッシュあてて、隅っこをきれいに。
    全部は出来てないけど、たったそれだけで空気が澄んだような気がする。また次違う窓をやろ。

    ひとつコースター完成して、今日はとてもいい感じに出来て気分が良いので、冷凍庫に大事に置いているパン屋さんのパンを食べる。
    自分で焼いたパンもビスケットも、スーパーで買うパンも好きだけど、やっぱり全然ちがうなぁと感嘆する。
    でもどっちもあっていいかなと思う。

    夕飯作り始めて、あっ、思い立ってちょっとおかずを別に作って、明日にほんのちょっとのお弁当にする。
    甥っ子の幼稚園に持っていくお弁当、に触発されて、なんか、作りたくなって。

    前はもっとお弁当とか作り置きとか、サッシの掃除もね、いろいろ、まめにやってたなぁと知りながら知らないふりをしている、のだけど、
    真面目にきっちりやらなきゃ、と思いすぎるとつらいので、まぁ、やりたくなったときだけやろうかな。

    しかし夜また雨。
    せっかく掃除したのに。。
    明日またするけど、また明日も明後日も雨マーク。。
    はぁ、毎日少しは降らないと気が済まないらしい。
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  • めだか
    雨の休日。
    穀雨にはまだ早いのかな、それにしてもすっきり晴れる日が少なくて、頭痛がしたり重だるかったり、暑かったり寒かったり、ついていけないこのごろ。

    季節への八つ当たりみたいに心がかさかさして、あぁ暗い布目が見づらい、もやもや、何か変えたいとか、意味とか、生活についてとか人生についてとか、仰々しいことを考えては落ち込んで、いたら、母が、めだかの赤ちゃんが産まれた、と動画を送ってきた。

    飼っているらしい。
    妹は、しらすみたいだと言った。
    なんでたった一匹だけなの、と聞いたら、親と別々の水槽にしないと食べられてしまうらしい。
    自ら産んだのに食べてしまうなんて。。
    そうしてその親も自然界では、もっと大きい魚に食べられるわけで。。

    宮沢賢治のやまなし、を思い出す。
    「クラムボンは死んでしまったよ。」

    天気と体調と、悲しいニュースにどんより。
    でも母が楽しそうでうれしい。
    ちゃんとよけたから、赤ちゃん、食べられないって。
  • なんだかね
    もりもり洗濯したのに晴れなくて、どころか雨マークがついて、部屋干しして傘持って買い物に。
    結局降らなくて、午後ちょっとだけ晴れた。

    買い物行って帰って片付けて一時間。
    続きを縫って一時間。
    のち掃除して、ビスケット焼いて夕飯作って。

    暑いような寒いような日々。
    雨が多いしなんだかなぁの日々。

    こういうときは温めた方がいいと思って、夕飯は豚汁に。
  • ほんの
    なかなか晴れなくて、まだちょっと寒かった今日。

    やることも、やりたいこともいっぱいあって、体力がついていかないことが悲しくて、って嘆いてもどうしようもないけれど。
    朝とか夜とか、ほんの隙間の時間でちょっと縫ったり、ちょっとそこの埃とったり、ちょっとパンの計量したり、して、そんな風でしか、だけどそんな風でも。

    難しく考えないで、できることをするだけの毎日。
  • 狭間
    またも寒い。
    二日続けての雨、本当に寒暖差がありすぎる。
    ひさしぶりにカイロを貼った。

    健康のためとか、正しさのためにやることと、たのしい、好きなこととの狭間。
    どっちがどうとかじゃなくて、どっちもあっていいかなと思う。
    いつもいつもきちんとできなくても、楽しいも苦しいも、晴れも雨もあるように。

    って、毎日晴れが良いなぁと思ってしまうけれど。。

    明日はやっともりもり洗濯できそう。