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昨日は午前中、年に一度の点検のために断水ということで、それにあわせて朝一番にまず整骨院へ。
ちょうどスーパーが開く時間から買い物と、銀行と、ちょっとゆっくり歩く時間もあって、さぁそろそろ終わるかな、に合わせて家に帰る。
12時過ぎ、シャワー浴びよう、蛇口を捻る、あれ水が出ない。
なんだろう遅れてるのかな、とりあえずそのまま待つ。出ない。台所のほうも捻ってみる。出ない。
30分を過ぎて、管理会社と大家さんに電話、これまたなかなか繋がらず、ようやく繋がったのは13時前、すぐ家に来てくれる。
聞くと、何かしら不具合があって少なくとも15時までは水は出ない、15時にもすぐ出るかどうかはわからない、と言われ、仕方ない、とりあえずもう一度外へ出る。
小雨で寒い、もう買い物するものもないしどうしようか。
気になっているカフェは今日に限って定休日。
ちょっと服見て、神社に行って、まだだろうなと思いつつ金木犀の木を見に行って。
雨は止んでくれた。豆乳買って飲む。
新しく出来た本屋をすこし見に行く。ここで、大家さんから電話。
業者の方が戻ってきた、というので走って帰り、説明してもらう。なんだかわからないけど水は出たのでお礼を言って、名刺をもらう。
予定より3時間以上遅れて家に帰る。
先ず夫に電話。それから大家さんと管理会社にも電話。
シャワー浴び、こんなことになると思わずに朝山盛り干した洗濯物が、シーツかけなきゃ。
バタバタ大急ぎに昼ごはん。
こんなことになると思わずに山ほど買った野菜片付けてパン焼いて、夕飯作って。
もう、こないだの一泊以上くらいに疲れた。。
身体もだけど精神的に。
大家さんも業者の方も、みんなとっても優しかった。
何度も謝られたけど、まぁ、生きていればそれくらいのことはありますよね。これも経験。PR -
あんまりあちこち痛いのが、つらいとかよりもう情けない。
治してもらう整骨院でさえもそれを言うのが嫌だな、とか思って、でもまぁ診てもらった帰り。
受付のお姉さんが、入り口まで来て靴を出してくれて、ほんとにお大事になさってくださいね、と、いつもの挨拶の感じじゃなく言われて、ありがとうございます、なんだかもう恥ずかしいです〜とついこぼしてしまう、と、
「そういうことありますよ〜」と、明るく、軽やかな感じに言ってくれる。
いや、軽い感じではない、流した感じのそんなこともあるよねーとは違って、なんだろう文章にするの難しいな、、
ともかく、小柄で高い声の可愛らしいお姉さんに、にこっと笑って、大丈夫よ〜みたいなふうに言われたこと、うっかり泣きそうになった。
内科通いにおいてのそれと、薬局でも思うけど、弱っているときってこんなに優しくされるのね、、やっぱりそれは胸にくる。
人の優しさがしみるこの頃です。
夫もまたしかり。
昨日はリビングの埃取りと、サーキュレーターの掃除、一日ひとつずつでいいのにどっちもしてくれた。 -
こないだ一泊で出かけて帰った日、あまりに疲れていたのか明け方ベッドから落ちた、のは、どうやら夢ではなかったらしい。
眠すぎてもうよく覚えていないのだけど、そこで脇腹を痛めたようで、足も腰もうっすら痛いのにこちらはまぁまぁの痛みで、筋トレどころではなくなってしまった。
秋ですね。
どうやらわたしには寒いらしい。
とにかく冷えると痛むので、すでにカイロが手放せない。猛暑の日でさえも腹巻をしていたわたしは、国内最高気温とか言っていた39度の日がいちばん元気だったな。。
でも、ちょっとずつね。
ホワイトリネンの巾着が完成したので、再販しました。 -
そんなにものすごく歩いたわけでも、ぎゅうぎゅうにスケジュール詰めたわけでもない旅行、、いやほぼ遠足だったけれど、それにしても普段と違う山道を歩き、普段と違うところで眠ったら、なんか違う神経や筋肉をつかうのだろうな。。
謎に脇腹が筋肉痛。
山梨の上野原は、山に囲まれ、ビルがない空は広く、感動したのは町を歩いていて匂いがなかった。
なんか、帰ってから思った。
東京は、そしていつもの郊外の町は、なんかその匂いがある。
車と人の少なさかなぁ。空気が違った。
でも、二日目に行った都会もまたそれはそれで楽しかったのだ。
信州の食品を置いている店でりんごと梨を買った。
ホテルの朝ごはんのビュッフェで、夫、パンとカレーをとってカレーパンにするのか付けてひと口、
「でもこのカレーはご飯かも」と言ってそのカレーの皿に米をよそう、ひと口、
「ここにヨーグルト入れたらいいのかも」入れてひと口。満足したらしい。
オリジナルと書いてあったけどいやボンカレー的な具のないカレーは、脂っこかったらしい。
わたしはパンにサラダと卵焼きをのせて食べた。
昼過ぎに帰って昼寝して、普通に夕飯、お弁当の準備。傍ら夫は筋トレをしていた。本当に生命力のある人だなと思う。
そして今日夫は仕事。
わたしは洗濯祭り。
今夜は夕飯、カレーにした。
いつものノンオイルカレー。 -
夫と旅行、というほどでもないくらいの小旅行。
まぁまぁ遠いと思って身構えて乗った電車は、拍子抜けするくらいにすぐだった。
山梨、といっても県境を越えてすぐのそこ。
普段と変わらぬ住宅街を走る電車が、八王子、いや高尾のあたりで急に景色が変わり、窓の向こうに山が見えるね、というのから、山の中を走る、というふうに。
がらがらに空いた中央線は、外国人観光客もぽつぽつ。
わー、なんだ、旅行してるっぽい!
浮き足立って、そうそうひとつ前の駅は、昔、あぁもう12年前か、ふたりで日帰り遊びに来た町。
懐かしいねを思い出して、さぁ着いて、初めての山梨県。先ず、感想は、暑い。。
なんか日差しが強くない?
空が広い、風がない。
いやただ単に今日が暑かっただけらしいか。
もりもり歩く。
広い川、鴨、ローカルのスーパー。
車道も空いていてあぁ静か。
行きたかった店でランチ。
静かで、なんというか天国のようだった。大袈裟じゃなく異世界の空気があった。
いろいろ、良いです、小旅行。
また続きは明日。