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mel

  • 失敗しない方法
    ようやく日記を書く気になった夜。

    なかなか元気いっぱいとはいかないけれど、最近うれしいのは、本当に失敗しなくなった。
    石橋をたたいて渡る、どころか叩きすぎて渡る前に壊すみたいな性質。
    といいながらどこかでやはりまぁいいか、って思ってしまう瞬間とか、速くしなきゃっていう焦りとか、そういう惰性が1ミリでもあると、絶対うまくいかない。
    もしかしたらこうしたほうが綺麗にできるかも、って、ほんの0.5ミリでもよぎったらそれがどんなに遠回りであっても無視しない、というのを徹底して、これなら大丈夫。と思えるところまでしっかり準備をする。
    準備。
    準備の準備とか。
    準備の準備の準備とかね。大事。
    時間かかるなんてレベルではないけれど、でも気分はずっと良い。

    お盆も終わりましたね。
    まだ夏は終わらなさそうだけれど、日がだいぶ短くなった。
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  • 時は金以上なり
    朝一番に整骨院を予約して、早起きして家を出て、というのに慣れてきたらしい。
    お盆休みで今日は整骨院に行かないというのに、同じように起きて準備して、あ、これじゃあまだどこもスーパー開いてないなって、しばし待って、10時に家を出る。

    買い物のあと家に帰っても、時間が余る。
    ばたばたと大慌てに片付けて昼ごはんをにしなくていい。
    いい感じに縫えて、すこし休むことも出来て。
    あぁ、わたしなんでそんなに心が荒んでいたのかって、足が痛いからじゃなくて、時間がないからだったのねって気づく。

    とはいえ院の先生はとっても優しい。
    これは平均して2、3ヶ月はかかるものだということで、いま1ヶ月を過ぎたところ、もう少しの辛抱かな。
  • 瞑想と迷走
    いろいろ重なって心に余裕がない。
    今正直に思っていることを書いたとて、いやすでにただの闘病日記みたいになっているのにね。もう自重。
    ただ、先週の国内最高気温だと言っていた二日間はとても元気で、そのあとは寒いということ。

    いい時もあれば悪い時もある、みんなそうなのだ、そんなことはわかっている。
    わたしはただ打たれ弱いのだろう。もっとつらい人は山のようにいる。そんなこともわかっている。

    今日も夕方5分だけしか縫えなかった、というべきか、5分縫えたと言うべきか。
    やることなすことうまくいかず頭抱えているわけだけど、縫っている時間だけは心も頭も無になれて、今、これだけがどうしたって救い、祈りのようなものだと感じている。

    こんなものを読ませてすみませんでした。
  • みんなの平和を願って
    朝、防災無線が鳴って、あぁまた熱中症アラートかしらそれともまた行方不明のお知らせかしらん、違った、原爆投下の日の黙祷だった。
    掃除の手を止めて、ひととき目を閉じる。

    体操して洗濯して化粧して家を出る。隣の町の喫茶店へ。
    目当てのすももジャムはのこり二つ!
    あぁ今日来てよかった!
    早めのランチのち、店主とちょっぴり話して、ジャム抱えて、買い物して帰る。
    あぁ暑い。

    10分だけ縫って、台所、
    夕方ばったばたしていたら、夫の母が転んで顔を打ったという、夫は仕事帰りそのまま実家へ。
    打ち所悪くなんかあったら、と気になったけれど、元気に話しているのでとりあえず無事。
    そして向こうはゲリラ豪雨のよう、さぁ夫も大丈夫かな。

    黙祷じゃないけど、みんなの平和を願って帰りを待つ。18時45分です。
  • それもう高熱で寝込む時の
    この猛暑でさえも汗をあまりかかない、むしろ冷え体質のわたしも、今日は汗かいた。。
    暑い、暑すぎる、、って家に帰って、西陽の台所もちろん日除けはしてるけど、右では鍋がぐつぐつ左では炊飯器がしゅーしゅー、の間で野菜を刻む。
    エアコン2台つけて保冷剤巻いてすらもう熱い、暑いなんてもんじゃない!
    その午後、39.6度だったって。。

    と。いいながら妙に体調が良いです。
    足と首はだいぶ良くなって、今日は走るストレッチを教わってきた。
    動いて汗かいてお腹がすいて、っていう、健全な生活を出来た気がするな。

    夫は毎日、赤い顔をして帰ってくる。
    でもハッカ油スプレーは良いみたい。