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mel

  • 夫の実家へ
    木曜日、隣町の喫茶店でひとりランチして、ちょびっとぶらぶらして、午後、夫と待ち合わせて実家へ。

    JAとスーパーでたんまり買い込んで行って、夕飯作って母と。
    その前に、玄関に荷物だけ置いて、母連れ出して家からすぐの公園まで散歩する。
    片手に杖をつき、もう片方の手でわたしの腕をつかむ、その腕の力の強いことにびっくりする。
    お母さんそれだけ握力あったらまだまだ大丈夫よ、元気よ、と言うと嬉しそう。それも本当けれど、それだけ外を歩くことを怖いんだなとも思う。
    色づき始めた木々の下で、夫と写真を撮る。

    いろいろ心配もある。
    そして人のために何かしてあげるのには、先ず自分を建て直すことだなとしみじみ。

    たった一日外にいただけでもうヘトヘトの昨日。
    寒くなってついていけない。
    筋肉痛はいつ治るのか。
    来週はひさしぶりに内科。

    やりたいことがいっぱいあるのを半分もできないのにまだ減らさなきゃって言われてしまうジレンマです。
    でもとりあえず今日は神社に行こう。
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  • もっと元気になりましょう
    こないだ言われた、嬉しかった言葉。

    整骨院でトレーニングの帰り、いつも施術してくれるのとは別の、院長先生がお手すきだったのか玄関までお見送りしてくれて、その時に。
    先生方のおかげでだいぶん元気になりましたよ、と言ったら、もっと元気になりましょう!体温あげていきましょう!と。
    朝からすこぶる元気な先生の笑顔に、じんとする。

    この日は、先週よりきつくして、とお願いして、あぁ余計なこと言ったかしらん、、なかなかの筋肉痛。
    でもそれでいい。

    今、人生で初めて真面目に運動していて、学生のころあんなに嫌いだった体育も、もうちょっと真面目にやればせめて3くらいにはなれたのだろうか。
    なにごとも、やり方を知ること、ちゃんとやろうとすることが大事なのよねって。
    帰ってきて縫いながらも野菜洗いながらも、全部同じことですよね。
  • 久しぶりのトレーニング
    昨日、ようやくトレーニングに行けた。
    とはいえまだ腹筋系の動きはできず、先生には逐一、肋骨大丈夫ですか?と聞かれるけれど。
    全然なんともなく、楽しい。

    夜はうっすら筋肉痛、この感じも久しぶりで、へっとへとに疲れてぐっすり眠れた。
    うれしい。やっと普通になったと思えた。

    本当に体調のことばかり言っててあれなのだけど、布の方は、遅いけど失敗はしなくなった。
    納得いくものしか産んでない、という清々しさはあって、また明日からも、ちょっとずつがんばる。
  • 冬が来てしまい
    冬が来たらしい。
    寒い、、、去年より良くなって居るだろうと期待していた冷えは、そうでもないのかな、、あぁ、、また、ナントカ生きているみたいな状態になっているこのところ。

    とはいえ、
    ようやくコルセット外せる時間も出来てきた。
    我が家に流行語があるとしたら筋肉かな。
    それくらい2人とも、いや、夫は本当にがんばっていた。駅でもエスカレーター使わないらしい。

    がんばらねば。まだまだ寒くなる。
    燃料がないから冷える。

    少しずつポーチを縫っている。
  • 木もれ陽の森を抜けて耳をすませば聞こえるよ
    絶対晴れる日、なんだって。11月3日。

    暑すぎず寒すぎず、風はあるけどさわやかな、もう、本当にこれぞ秋晴れ!という朝。
    祝日なんて大抵引きこもるのだけど、今日は朝から外出。
    まず、行ってみたかったはじめての店で昼ごはん。いいお店だったー。優しいおかあさん、みたいな店主さんのごはん。また来たいお店が増える。

    それから、いつもの店でちょっと買い物、思いがけずのお心遣い?いや愛をもらって、うきうき、はぁいい天気ね温かいねぇ。
    駅のコインロッカーに荷物を預け、いざ、今日の楽しみへ!
    雨男を公言している大好きなアーティストの歌を聴きに、夫と公園へ。

    バスに揺られてついた広い公園。
    子供のころ苦手だったあのお尻ががたがたなる大きな滑り台と、トランポリンの周りに大勢の子どものにぎやかな声。
    わぁ甥っ子連れてきたら喜ぶだろうなぁここ。
    人混み抜けて、まーなんて気持ちのいい場所なのだろう。
    木々がすこしずつ色づき、秋だ。そして冬が来るのだ。山に見惚れ、そしてライブ。

    すばらしかったー。
    でもなんかね、こういうの、細々書くのもあれかなぁ。
    すこしだけ動画撮ったけど、しっかり見たくて聞きたくて、うん、良かった。
    ステージの脇からシャボン玉が舞って、空には鳥が飛んで。こんなに空が似合う人も居なかろう。

    アンコールも終わって、さぁ帰ろっか、明るかった昼はすっかり夕方ね、の空に月が出ていた。
    帰り道には、水彩画のようなグラデーションの夕日。なんて完璧なんだろうか。
    バスに乗る。
    補助席に座ったちいさな女の子は疲れ果てたらしく、夫の腕にもたれかかって寝ていた。ね。楽しかったね。
    来てよかった。

    さ、これから夕飯食べて帰る。
    寒いです。